院展の後、外を見たら 雨が降っていたので、愛知県美術館に行くことにした。
傘を持ってなかった私は、雨に濡れないで行くことを考えた。
最近は 白日会展を観る為に東京に出掛けていたのだが、今年は 会期を間違えていて、一週間早く東京に行ったから、名古屋で観ることにしたのだった。
しかし、やはり、白日会展は 名古屋で観てはいけない!と、思った。
というのは、東京では30室くらいもある展示が、こっちではたった4室で、彫刻は15体しか展示されていなかった。
だから、こちらに来ていない絵が どれほど多いのかと思った。
展覧会の入場料は同じなのに、この少ない展示では、全然見た気にならない。
「金返せ!」と、言いたいくらいだ。
見に来ている人も 院展に比べて すごく少ない。
白日会の会員の数も、こちらではうんと少ないようだ。
ギャラリートークも無い。
来年こそ、東京で「白日会展」を観たい!
会期は いつ分かるのだろう?
こちらは 泊まる場所を確保しなくてはならないから、早く会期を知りたい。
毎年 大抵 3月20日くらいなので、そういう感じで 宿泊場所を確保したのであったが、自分の予想が間違っていた。
それでも、山本大貴の絵は見れたので良かった。
毎回、凄い 写実の絵で 驚いている。
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