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2017年01月25日17:01

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2017年 初めての美術館巡り(3)

最後に、「鞍ヶ池アートサロン」に行った。


第77回 わたしの写実“主義” 〜画家それぞれの見方・描き方〜
1ジャン=バティスト=カミーユ・コロー
フランス(1796-1875)

木立の中の家

2テオデュール・リボ
フランス(1823-1891)
花瓶と果物のある静物

3ボリス・シェルバコフ
ロシア(1916-1995)
ヤースナヤ・ポリャーナの春

4ボリス・シェルバコフ
ロシア(1916-1995)
森の井戸

5ステファノ・ノボ
イタリア(1862-1927)
ファミリー

6アルフレッド・ド・ブリアンスキー
イギリス(1852-1928)
風景

7アルフレッド・シスレー
フランス(1839-1899)
ベノー・ナドンの風景

8ピエール=オーギュスト・ルノワール
フランス(1841-1919)
少女像

9アンリ・ル・シダネル
フランス(1862-1939)
雪景色、エタプル

10ピエール=アルベール・マルケ
フランス(1875-1947)
エルビアールの小高い丘

11キスリング
ポーランド(1891-1953)


12モーリス・ユトリロ
フランス(1883-1955)
冬の風景

13小磯良平
兵庫県(1903-1988)
人形

14金山平三
兵庫県(1883-1964)


15糸園和三郎
大分県(1911-2001)
少女像

16長谷川潾二郎
北海道(1904-1988)
食後の庭

17鬼頭鍋三郎
愛知県(1899-1982)
舞妓

18和田英作
鹿児島県(1874-1959)
薔薇

19藤田吉香
福岡(1929-1999)
伊予手毬

20野田弘志
韓国[本籍:広島県](1936-)
白根火山

21中山忠彦
福岡県(1935-)
紅衣

22橋本博英
岐阜県(1933-2000)
山麓陽春

23山羽斌士
愛知県(1944-)
勘八峡の春

24桜庭優
神奈川(1941-)
ポニーのある静物

ここの美術館は トヨタ自動車がやっていて、入場無料である。

野田弘志の作品が 所蔵されているとは知らなかった。

ホキ美術館で野田の作品は観たことがあったが、このサイズ(お手頃サイズ)の作品も良いなあ。と、思った。

和田英作の「薔薇」は 豪華で、美しかった。

中山忠彦「紅衣」は、奥様をモデルに描いた作品であるが、展覧会で観るあの大きなサイズではなくて、見やすいサイズだった。

ボリス・シェルバコフというロシアの画家の絵は、初めて観た。

この美術館には 車でしか行けないので、連れが連れて行ってくれれば、また出かけたい場所である。

アンケートに答えると、無料で2枚も絵ハガキをくれるのも嬉しい。

ちなみに、今回は カミーユ・コロー「木立の中の家」と鬼頭鍋三郎「舞妓」の絵ハガキをもらった。

3月20日までの展示である。

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