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2016年10月19日19:17

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何故 今更 あいちトリエンナーレの展示について問題点を指摘するのか?

■希少動物の鳥、無許可で芸術作品に 愛知の国際芸術祭
(朝日新聞デジタル - 10月17日 21:08)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4246051

今日、テレビの情報番組を観ていたら、あいちトリエンナーレの豊橋会場にある「ラウラ・リマ」の作品についての問題点を指摘していた。

あいちトリエンナーレは8月11日から開催していて、10月23日までで終わるというのに、今更 そういうことを言い出すのか。と、思った。

「4階建ての水上ビルに小鳥を100羽放ち、鳥が生息する空間そのものを制作する。通常小さなケージの中で飼われる鳥たちが大きなビルの中を自由に飛び回る。その空間に入るとき、人間と鳥の関係性、その視点はがらりと転換する。」・・・パンフレットより引用

生きた小鳥なのだから、会期中に逃げたり死ぬ鳥もいるということは想定内であり、糞の問題とか衛生面での問題とかは 既に 対策済みだと思っていた私。

今更 言うことかな。と、思った。

「あいちトリエンナーレが終わった後の 鳥をどうするのか。」ということが、まだ決まってないとは ビックリした!

これほど ずさんなものだったとは!

何にしても 「生きたものを展示すべきではなかった。」ということだろうね。

私は この展示を観に行き、写真をいろいろ撮ったが、まさか そういうふうだとは 思わなかった。
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