鈴木其一展を観た後、日本橋に向かった。
日本橋高島屋8階ホールで、高島屋史料館所蔵「日本美術と高島屋ー交流が育てた秘蔵コレクション」 特別展示 豊田家・飯田家 寄贈品展を 10月24日まで開催していることを知り、出かけた。
午後7時までに行かないと、展示を見ることができないので、急いで行った。
鈴木其一展を 早めに観て、何とか午後6時くらいに着いた。
展示品は、この前 長久手市の名都美術館でやっていたものとかぶっていた。
中に 名都美術館のパンフレットがあったのだが、このパンフレットを見て、長久手市まで出かける人がどれくらいいるのだろうか?と、思った。
もうすぐ小倉遊亀展があるのは知っていた。
再び 竹内栖鳳「富士」や 「アレ夕立に」が見れるとは思いも寄らなかった。
それに、「吉野の桜」「ベニスの月」「ロッキーの雪」が 勢ぞろいだった!!
まさか、再び 見れるとは!
それも ここでは入場無料とは!
(名都美術館では、1000円も払ったのに。)
こんなに素晴らしい絵を 無料で観れるなんて、東京の人は 良いなあ!と、思った。
また、飯田家・豊田家の寄贈品も 素晴らしく、着物の展示もあり、豪華な感じだった。
映像で 高島屋の歴史を知り、また30分くらいのものを見てしまった。
どうも映像があれば、つい見てしまう私である。
せっかく高島屋まで行ったので、そこの地下で夕食を食べた。
と言っても 昼食は食べてないので、久しぶりの食事のような気がした。
朝食は、コンビニおにぎりだったので、きちんと食べたのは、この日は夕食だけだった。
東京は観るものが多くて、時間が惜しい。
1日食べなくたって平気な気もしたが、夕食だけは ちゃんとしようと思い、洋食の店で栄養のバランスのとれたものを食べた。
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