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2016年04月30日14:52

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「藤田嗣治展ー東と西を結ぶ絵画」・・・名古屋市美術館(1)

4月29日

午前9時27分にJR岡崎駅発の新快速に乗って、名古屋に出かけた。

しかし、9時50分くらいに共和駅で 電車が止まってしまった。

というのは、9時11分くらいに 名古屋と一宮の間で人と電車の接触事故があったので、その影響を受けてしまった。
名古屋の向こうなので、名古屋駅までは行けると思ったら、とんでもなかった。

まさか、共和駅で1時間40分も電車が止まったままだとは思わなかった。

結局、ずっと共和駅で待っていて、電車がやっと動き出して名古屋駅に着いたのが12時少し前だった。

名古屋市美術館に行く前に いくつかの美術館に行こうと思っていたのに、予定が狂った。

いつもだったら30分くらいで名古屋に着くはずが、2時間20分以上もかかった。

新幹線だったら、東京まで着いてしまうくらいの時間だ。

昼食さえも 店でじっくりと食べていられない時間になってしまったので、駅の売店でサンドイッチを買い、まっすぐに名古屋市美術館に向かった。

電車の中で ずっと待っていたので、疲れてしまったが、名古屋市美術館だけには行くしかなかった。

というのは、この日には講演会があり、それもランス美術館館長のカトリーヌ・ドゥロ氏の講演会があったので、どうしても聴きたかった。

多分、私の人生の中で ランスという所に行くことは無いかもしtれない。

フランス語は分からないので、行きたくても行けないかな。

それで、ランス美術棺館長の話だけでも聴いておこうと思った。

ドイツ語か英語だったら、片言でも 何とかなりそうなのに、フランス語はダメだな。

フランス人は英語を話さないので、レストランでも 大変だった記憶がある。

メニューを見ても分からないので、注文するのに 苦労したなあ。

たまたま横で食べている人がいたから、それを指さして 何とかそれを食べることにしたのだった。

オランダ語は全然分からないが、片言の英語で 何とかアムステルダムは旅行できたが、フランスは自信ない。

フランス人が 片言でも英語を話してくれたら、何とかなりそうだけど、今でもダメかな。

ランス美術館の館長は 有名な人なのかは分からないが、講演会を聴く為に並ぶ人は やはり多かった。

昼食を店で食べるのをあきらめた私は、美術館の外で サンドイッチを さっと食べて、名古屋市美術館の中に入って行ったのが 12時半だった。




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