マリー・ローランサン「私の肖像」(1924) 社交界で大人気
土田麦僊 「舞妓林泉」(1924)
速水御舟「炎舞」(1925)
村山知義「コンストルクチオン」(1925) ・・・20歳で ドイツに渡る ダダ コラージュ
堀口大学が訳詩 神原 造形というグループ
上村松園「序の舞」(1926)
1924年 バレエ「 牡鹿」 舞台美術をデザイン 堀口大学とパリで再会
1927年 神原泰編「ローランサン画集」刊行
エルンスト「大いなる森」(1927)・・・シュルレアリスム 無意識の世界 フロッタージュ
マリー・ローランサン「プリンセスたち」(1928) 演劇の衣装
「ばらの女」(1930)
古賀春江「海」(1929)
マリー・ローランサン「乙女らは何をゆめみる」(1932) 4枚のパネル
マックス・ベックマン「出発」(1932−35) 3枚のパネル 退廃芸術
1932年 満州国 ドイツ ナチス第1党
三岸好太郎「海と射光」(1934) シュルレアリスム
マリー・ローランサン「ニコル・ポワレ」(1937) 黄色のドレス
パブロ・ピカソ「ゲルニカ」(1937)
安井曽太郎「承徳らまきょう」(1937) 日中戦争
マリー・ローランサン「シャルリー・デルマス夫人」(1938)
靉光「眼のある風景」(1938)
マリー・ローランサン「少女像」(1924−25) リエージュ美術館
ナチスに退廃芸術と言われ、売れそうな絵は売られた ドイツ国民のものが流出 焼き払われたものもあった
マリー・ローランサン「シュザンヌ・モロー(青い服)」(1940)
安田靫彦「黄瀬川陣」(1940−41)・・・・神武天皇 紀元2600年の展覧会 歴史画 国威発揚
松本俊介「街にて」(1940) 耳が悪くて兵役免除
モンドリアン「ブロードウェイ・ヴギ・ウギ」(1942)
マリー・ローランサン「二人の若い女友だち」(1942)
宮本三郎「山下・バーシバル両司館会見図」(1942)
靉光「自画像」(1944)
マリー・ローランサン「音楽」(1944)
アンドリュー・ワイエス「クリスティーナの世界」(1949)
ボロック「蜘蛛の巣から」(1949)
丸木位俊「原爆の図」 佐藤忠良 浜田知明「初年兵哀歌」(1954)
リチャード・ハミルトン(1956)ポップアート 電化製品
最後の10分くらいは 物凄い早口で まくしあげていたので、メモが 取りにくく、分からなくなった。
この講座で感じたことは、東京国立近代美術館の所蔵のものが多く紹介されていて、私が知っている作品が多かった。
学芸員の浅野氏は、子供の頃から 東京国立近代美術館によく出かけていて、お馴染みの作品だった。
神原泰という人の作品が 展示されていたらしいが、私は その作品は知らなかった。
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