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2016年02月01日11:18

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改組 第2回 日展 東海展

ピカソ展の後、日展を観た。

この10年以上は日展を観ているが、今年ほど つまらなく思ったことは無かった。

毎年 同じような絵ばかり描いている画家ばかりで、新鮮味が全然無い。

作家のトークを聞いた。片山宏氏の話。
この画家は、毎年 川の土手のような場所を描いている。「春の兆し」という題名の絵。
矢作川の上流の風景。枯れた木が何本か立っている。
自然の風景。

ただ、気になったのは、毎年ヴェネツィアの仮面の絵を描いていた画家の絵が無かったことである。
去年 特選をとったので、今年は無鑑査のはずだが、どうしたんだろう?

日本画の数が いつもの年よりも少ない気がした。

洋画の方も、毎年観ている谷岡氏の絵は、胡蝶蘭で、また今年もか。と、思った。

また、毎年 ご自分の母親の絵を描いている伊藤さんの絵も また、今年も 車いすに座っている絵だった。

洋画では、中村裕二氏の話を聞いた。
「16」という題名で、若い女性が座っている絵である。彼女の周りの板の表現は、凄かった。
絵のモデルは、身近な人であるべきらしい。お金のこともあるし、身近な人なら どういう人かよく知っているので絵が描きやすいとのこと。絵のモデルは娘さんで、一応 前金でお金を払ってモデルをやってもらった。
面相筆で、細かく描いていることや、何度も 絵の具を塗り重ねたり、1年もかけて一生懸命描いてきたこと。
審査員の人は、1週間 缶詰め状態で審査をやっていること。
そんなことを聞いた。

中山忠彦氏の絵は、毎年 奥様の絵を描いていたが、今年は 違う女性の絵だった。
奥様は、どうされたのだろう?

洋画は、白日会の人も 参加しているので、ナカジマカツや 曽剣雄、福井欧夏の絵は良いなあと思って観た。

白日会展では、東京では 写真撮影が許されているので、そういう意味でも 白日会展の方が良いなあ。と、思った。

日本画も 院展の方が 毎年 どの画家の人も 創意・工夫している姿が絵に表れているので、見応えがある。

日展は もうダメだと思った。

これは、素人の勝手な意見なので、もし関係者がご覧になっていたら、ごめんなさい。
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