mixiユーザー(id:29290635)

2016年01月20日21:15

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映画「やっちゃ場の女」(1962年)

「滝の白糸」に続いて、「やっちゃ場の女」も観た。

果物市場で働く元気な女性を演じていた。

母親が 急死して、仕事を頑張る女性で、妹、弟、雇人の面倒を良くみている女性だ。

しっかり者。

この映画の中で、お見合いしたのだが、相手が宇津井健だったのに驚いた!

宇津井健が若くて 精悍で 爽やかな青年だった。

わがままな妹と気ままな弟。

父親は、家族のことを顧みずに、他の女性と暮らしていた。

雇人は、わりと良い男で、妹が想いを寄せている人である。

この映画は、何だか 尻切れになっているような気がした。


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