昨日の放送で、傑作10選のうち 6作品の本物を観ていることに気付いた。
1.喜多川歌麿「歌撰恋之部 物思恋」
2.喜多川歌麿「当時三美人」
3.菱川師宣「見返り美人」
4.鈴木春信「雪中相合傘」
5.鳥居清長「美南見十二候六月 品川の夏」
6.勝川春章「美人鑑賞図」
7.歌川国貞「星之霜当世風俗 蚊やき」
8.渓斎英泉「秋葉常夜燈」
9.葛飾北斎「美人愛猫図」
10.葛飾応為「夜桜美人図」
私が観たことがないものは、5.7.8.10である。
葛飾応為の「夜桜美人図」について、番組で詳しくやっていたので、「良いなあ。」と、思って観ていた。
そして、この前 もらってきたメナード美術館のチラシを 何気なく見た。
そしたら、何と、今回の展覧会「和のかたち」で、葛飾応為の「夜桜美人図」が展示されているのを知った。
「観に行きたいなあ!」と、思わず 連れに言ったら、「行こう」ということになった。
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