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2016年01月10日21:58

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ルネサンスからルオーまで「聖なる風景」・・・ヤマザキマザック美術館

今日は、ヤマザキマザック美術館に 午前10時の開館と同時に 入った。

午前10時半から三重県立美術館の学芸員である生田ゆき氏の「特別ギャラリートーク」があるので、まず、さらっと展示を観てから 話を聴こうと思ったからである。

生田氏の話を書いていく。

生田氏は 17世紀ヨーロッパ美術が専門である。日本では、17世紀ヨーロッパ美術が専門の学芸員が少ないそうで、印象派の絵を展示している美術館が多いからである。

今回の展覧会の目玉になる作品は、ムリーリョの「アレクサンドリアの聖カタリナ」であるが、その絵は三重県立美術館の看板作品である。

1992年に特別予算で購入されたもので、一時期 ルイ・フィリップの邸宅を飾った絵であったが、三重県立美術館が購入した時は、イギリスにあった絵であった。

三重県立美術館は、スペイン美術を収集していて、生田氏が17世紀ヨーロッパ美術が専門なので、三重県立美術館の学芸員に採用された。
三重県立美術館では、ゴヤやダリの油彩画も 所蔵されている。

今回の展覧会で、スペインやイギリスに調査に行った。

ムリーリョは オランダで人気で、風俗画を描いている。ルーブル美術館にムリーリョの風俗画が所蔵されている。

18〜19世紀には、ムリーリョは 「第2のラファエロ」と言われ、イギリスで 大人気だった。

スペインには、ベラスケスやゴヤという巨匠がいるので、ムリーリョは 地味な感じである。



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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年01月11日 09:55
    面白そうな講演会のご紹介をありがとうございます。

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年01月11日 15:39
    ちなみに、この展覧会は2月28日までです。

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