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2015年08月23日14:14

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まだ ウィーン旅行の余韻に浸っている私

ウィーン旅行から帰ってきて、もう1週間になるのに、まだウィーン旅行の余韻に浸っている。

帰国して次の日から仕事があって、この1週間は たまった仕事をこなすのにてんてこまいだった。

家の中は ゴミ屋敷になっていて、家の片付け・掃除が大変だった。

洗濯物も どっさりだった。

それでも、10日くらいも 自分の好きなように 旅行したので、仕方ない。

頑張って 何とか 家事もした。

それでも、やはり、この自由なウィーン旅行の為に 1年間 頑張ってきたので、充実感はある。

クリムトは やはり良かったなあ。

これまで、こんなに多くの クリムト作品を観たことがなかったが、クリムト探訪の旅だった。

金箔のきらびやかな絵というのも良いなあ。

絵というよりも 工芸品のようであった。

音楽の都ならではの美術館も行った。

ドイツ語が ものすごく堪能だったら、もっと楽しめただろうが、片言でも 何とかなった。

自分の行きたい場所を言えば、教えてもらえた。

オイゲン公の冬の宮殿は、本当に 穴場だった。

観光客が ほとんどいなくて、宮殿に お招きいただいたような気分になった。

セセッシオンは、さすがに観光客だらけだったが、現代アートの映像を じっくり見る人は ほとんどいなかった。

あの映像は ついはまった。

古楽器コレクションは 見応えがあった。

美術史博物館は やはり 思った通りに 質も量も 大満足だった。

猫カフェは 楽しかった。

ザッハートルテを食べたが、ザッハーではなくて、ひょっとしたら、隣の カフェモーツアルトに間違えて入ってしまったような気がする。

ザッハートルテの看板があったので、つい、ザッハーだと思って 入ってしまった。

そしたら、隣の店に 行列があった。多分、間違えたと思う。
でも、隣の ザッハーに入る気持ちは無かった。

気温が35度も超えた日に行列するのは嫌だ。

エリザベート王妃については 全然知らなかったが、 大人気のシシィ博物館だった。

日本語の音声ガイドもあったので、よほど日本人が 行く場所なんだろうと思った。

エリザベート王妃の息子が ルドルフで 、17歳くらいの女性と 自殺した人だったことも初めて知った。

そうだったんだ。

以前観た映画を思い出した。

今ならば、整形手術があるから、皺が増えてきたら、お金さえあれば、美貌を保てると思うが、

当時、あんなに美しかったエリザベート王妃が 年を取って 容色衰えた姿を誰にも見せたくなくて、ベールを被ったりしていたという。

人間は、見かけだけではないと思うが、どうなんだろう?

私自身は、そんなに美しい顔立ちでもないから、気が楽である。

写真をアップしたいが、やり方を忘れたので、息子に聞いてから やろう。

今年は、写真撮影禁止の場所が多かったので、全部で300枚くらいしかない。

せっかくシュテファン寺院の北塔に上ったのに、撮影モードを間違えていて、映像になっていた。

そんなわけで、少し 残念なことになっている。











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