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2015年02月17日08:33

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映画「華氏451」(フランソワ・トリュフォー  1966年)を観た

今さら、「華氏451」という1966年の映画を観るというのは、どういうものかと思われるかもしれない。

去年、横浜トリエンナーレを観に行って、「華氏451」の本が たくさん積み上げられている展示があった。それが私の頭に引っかかっていて、どういう映画かと思った。

映画は、消防士の話なのだが、消防士が いろんな家を捜索して、家にある書物を探し出して 焼き払う。

市民たちが 書物のある家や個人を密告して、個人は警察に捕えられる。

本は、害がある。何の役にも立たない。ということであった。

テレビばかり観ている女性。

超管理社会。

焚書官の男が 書物を愛する女に出会うことで、変化していく。

その男が とうとう逃げ出して、書物を愛する人が集まっている場所に行く。

書物丸ごと暗記している人々がそこにいて、いつか印刷が許される日が来たら、暗記しているものを活用しようと考えている。

ラストシーンで、人々が 書物を諳んじながら歩いている姿が 印象に残った。
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