今日は、映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」を観た。
どういう映画かというと、一言で言えば、恋愛映画である。
巨大企業CEОのグレイのもとに、学生新聞の取材の為に女子学生アナが訪ねてくる。
誰もが憧れるような容貌と富を持つグレイに 質問するアナ。
そんな彼女に、君のことを知りたいと問い返すグレイ。
いきなり、エレベーターの中で、濃厚なキスを交わす二人。
アナは、男性経験が無かったが、いきなりキスするのか?と、思った。
アルバイトをしているアナの所に グレイがやってきて、結束バンドや ガムテープ・ロープを買いに来た。
一体、そんなものを どう使うのか?
大学の友人で ホセがいるが、彼のことは 弟のように思っている。と、グレイに言った。
いかにもアメリカらしく、「契約をする」ということが出てきて、どういう契約なのかがこの映画の鍵になる感じだった。
お金持ちらしく、グレイは高級車を何台も持っていたり、ヘリコプターを操縦したり、アナに車やコンピューターをプレゼントしたりした。
それでも、何だか孤独感が漂う感じがした。
アナも グレイも 美しい肉体だった。
局部が 黒くぼかされていたので、かえっていやらしい感じがした。
エレベーターが閉まるところで映画が終わったので、続編が できるのかな。と、思った。
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