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2019年07月09日09:49

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【スパイショット】2020トヨタ・ヤリス

東京モーターショーでの発表が予想されている新型ヤリスのニュルブルクリンクテストの様子です。

ソース→【https://www.carscoops.com/2019/07/europes-2020-toyota-yaris-makes-spy-debut-in-gr-sport-and-hybrid-flavors/

ソース→【https://www.motor1.com/news/358498/next-gen-toyota-yaris-sport-hybrid-spy/

新型では日本仕様でもグローバルモデルと同じヤリスの名称が採用されます。

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ヤリスGRモデル

こちらはスポーツグレードのGRとみられるモデルです。
フロントのバンパースポイラーやサイドスカート、リヤスポイラーといった空力パーツや低扁平のタイヤが目を引きます。

注目はホイールハブで、現行の4穴から5穴へと変わっています。

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ヤリス・ハイブリッド

こちらはハイブリッドモデルです。
GRとは違う少し大人しいデザインのリップスポイラーが見てとれます。
ノーマル系も5穴のハブが採用されるようです。

ノーマル系のパワートレーンは1リッター(72ps)、1.3リッター(105ps)、1.5リッター(125ps)で、いずれも直列3気筒の新開発エンジンとダイレクトシフトCVTを採用。

ハイブリッドモデルは1.5リッター3気筒エンジン(74ps)にモーター(61ps)を組み合わせたものです。

GR系はベースモデルに1.5リッターの直列3気筒ターボエンジン(150ps)、GRMNには1.6リッターの直列3気筒ターボエンジン(250ps)が採用される見込みで、いずれも6速のマニュアルトランスミッションが標準となるようです。


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