ニューヨークオートショーで発表される2020年モデルのニッサンGT−Rニスモの概要が公開されました。
ソース→【
https://www.carscoops.com/2019/04/2020-nissan-gt-r-nismo-is-lighter-grippier-and-hopefully-even-more-exciting-to-drive/】
2020ニッサンGT−Rニスモ
VR38DETTエンジンはスペックこそ不変(600hp、652Nm)ですが、GT3タービンはハウジングやタービンブレードの形状が見直された新しいものが採用されています。
チタン製エキゾーストシステムにも改良が加えられています。
6速デュアルクラッチトランスミッションは制御プログラムを変更しています。
エクステリアではより空力性能が向上した新デザインのカーボンファイバー製バンパースポイラー、NACAダクト付きボンネット、エアアウトレット付きフロントフェンダー、サイドスカート、トランクリッド、リヤスポイラーにカーボンルーフを備え、現行モデルよりも30kgの軽量化を実現しています。
サスペンションはハンドリングと安定性がより高められています。
レイズ製20インチアロイホイールは新デザインで、ダンロップ製タイヤが組み合わせられます。
ブレーキはフロント410mm径、リヤ390mm径のカーボンセラミック製ディスクを採用したブレンボが組み込まれています。
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