徒然(病院、飯記録)

今日は会社を休んで、知人の通院に付き添ってきた。

病院は、待ち時間が偉くかかったくらいで、特に問題無し。大きな病院で、受診する科によっては末期患者などが目に入る。この病院で人生を終える方もいる。非常に申し訳ないが、時限装置が動いているかのような患者さん、どう見ても不幸に見えてしまう患者さんを見ていると、どうしても気が滅入ってくる。だが、知人が受診した科は、そのような患者さんが少ないタイプの科で、あまりネガティブにならずに済んだ。

病院は、病気や怪我を直してくれる、その手助けをしてくれる、とても有り難い場所なのだが、時に、その場所にいるのは辛い。

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本日の夕飯:
　じゃがいも/にんじん/玉ねぎ/大麦のコンソメスープ。
　もやしをさっと茹でて、ゴマ油/酢/醤油/塩で和えたもの。
　銀杏、15個。

コンソメスープ、たまたま寄ったスーパーではにんじんが売り切れていた。でも、じゃがいも/にんじん/玉ねぎがカット済で水煮になっていたものが売っていたので、それを3パック買って、鍋にぶちまけ、コンソメブロックと一緒に煮込んだ。手抜きスープではあるが、まぁ、おっさん独り暮らしではこんなんでも上等だろう。:-)

もやしは、先日作ったものの残り。まだあるので楽しみ。

銀杏は、実家を通じて知人からいただいたもの。これが500gくらいあるんだ。臭いも、中々に強烈だ。銀杏の食べ方なんぞ知らなかったから、もらってもどうしようか?と思ったのだが、調理方法の書いてある紙が入ってた。良かった。

その調理方法だけど、封筒に20個くらい入れて電子レンジで1分間というもの。え?そんなのでいいの?と思いつつ試してみたところ…　いやぁ、びっくりした。電子レンジの中で、いきなり、ポンっ!と大きな音。それが何回か続く。そして1分経過。凄い音がしたから、封筒が破けて電子レンジの中が大変なことになってるのでは?と不安だったが、封筒は破けていなかった。封筒自体は銀杏から出たと思われる水気?汁?により、使い物にならなくなったか。電子レンジで加熱しただけで、塩もかけずに食べたが、思いの外、美味しく食べられてびっくり。