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2019年03月15日07:11

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思い出し、感謝し、希望を抱く

《創造者に導かれる旅》その104  「思い出し、感謝し、希望を抱く」

申命記 8:14 心おごり、あなたの神、主を忘れることのないようにしなさい。主はあなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出し、8:15 炎の蛇とさそりのいる、水のない乾いた、広くて恐ろしい荒れ野を行かせ、硬い岩から水を湧き出させ、8:16 あなたの先祖が味わったことのないマナを荒れ野で食べさせてくださった。それは、あなたを苦しめて試し、ついには幸福にするためであった。

※現在のことを不満に思い、これからのことを神さまにお願いするばかりでなく、これまで神さまがなさってくださったことに感謝することが大切です。神さまがわたしたちになさってくださったことを思い出すと、わたしたちは感謝へと導かれます。神さまは、かつて、わたしたちを窮地から救い出してくださいました。その後の厳しい道のりもお守りくださいました。わたしたちにこころと体の糧を与え続けてくださいました。わたしたちは苦しみの中でもつねに神さまへの信頼へと促されてきました。そして、ついには神さまとともにある幸福へと導かれました。ふたたび奴隷の地エジプトに連れ戻され、荒れ野を歩かなければならなくなったとしても、かつてのことの記憶と感謝に基づいて、神さまは救ってくださるという希望を抱くことができるでしょう。

今週の祈り「神さま、長く続けてきた祈りをお聞きくださり、まことにありがとうございます。あなたは、わたしたちを祈りへと招いてくださり、祈りによってお支えくださいました。心から感謝申し上げます。神さま、若い人びとのこれからの歩みを、どうぞ、導き、お支えください。神さま、病を負った人びとをお癒しください。神さま、わたしたちをあなたの僕としてください。また、互いの僕としてください。主イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン」

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