まずは憲法改正からだ

■自公党首、都市封鎖に慎重
(時事通信社 - 08月03日 17:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6616074

ロックダウンは、移動の自由を制限する。
私権制限は、緊急事態条項がなければ法律にできないのは当たり前。
公共の福祉のために私権制限を拡大解釈するなど許されないことなのだ。
このコロナ特措法そのものも明らかに憲法に違反している。

有事法制や、集団的自衛権の容認も憲法に違反している。
この時は、国会議事堂にデモの列ができていたが、今回の特措法は
野党も含めて素通りしていった。
護憲、護憲とやたらうるさい、左翼どもも、こんな弱毒ウイルスにビビって
何の反対もしなかった。右翼も左翼も、どいつもこいつもこんなウイルスにおびえて
何百人も死んでいるワクチンを我先にと奪い合っている。
実にみっともない。

挙句の果てに、ロックダウンだ。この騒動で海外でのロックダウンの効果など
全くなかったことは明らかなのだ。
それより、行動制限された国民が精神的に追い詰められて、自殺したり
持病を悪化させたりして、死んでいる人が大勢出た。

ロックダウンしたイギリス、ドイツなどヨーロッパ諸国と
ロックダウンしなかったスウェーデンは、感染者も死者もほとんど変わらなかった。
数字で出ているこの結果を見ていないのか？

どうしてもロックダウンしたいのなら、
まず憲法改正。
それが順序だ。このまま法律家など絶対に許されないのだ。
全国知事会の頭のおかしい連中は、憲法のこと何も知らないのか？
弁護士もいるっていうのに。