年寄りを延命させるためにかけがえのない時間を奪った責任は重い

■「自粛しない若者」像にうんざり　自粛する若者たちが抱く虚しさの背景とは
(AERA dot. - 02月27日 17:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=6427806

専門バカどもの見解と、いろいろなテレビいかぎの専門家など、そして今あるデータを
見て、総合的に判断した結果は、こうだ。

ウイルスは、どうやったって人間の力では防ぐことも駆逐することもできない。
恐らく、ウイルスを本当に知っている専門家もそう思っているはずだ。
何がマスクだ、何が３密だ、何がソーシャルディスタンスだ。そんなもの無意味で、
役に立たないのは、感染状況を見ればはっきりとわかるはずだ。

人類はウイルスには絶対に勝てない。天然痘だって、駆逐されたのではなく
恐らく、自然現象的に消滅したんだ。それをワクチンで駆逐したと思っているが、
勝手な想像で悪いが、そうは思えない。たまたま天然痘だけが収束してしまった。

つまり、どんなウイルスであれ、カビであれ、菌であれ感染症が蔓延すれば
行きつくところまでは決して収束せず、かといって全員が感染して死ぬということもなく、なぜか収束するものなのだ。それは歴史が物語っている。
人類が勝ったかのように、言っているが、実は人間の免疫や、自然現象で収束したり
感染が広がったりするのだ。それを認めたくないだけで、しょせん人間の力は無力だ。

今、このコロナ禍は感染症史上最悪の対処の仕方を人間がやってしまった。
ウイルスと共存することを是とせず、戦うという暴挙に出た。
いわば自然と戦うということだ。日本がアメリカに戦争を挑むよりはるかに
愚かなことなのだ。しかも、それほど強毒のウイルスではないにもかかわらずだ。

問題は、このコロナウイルスがどんな病気でどんな被害を出したかだ。
日本、東アジア地域では、ほとんどインフルエンザと変わらない、かそれ以下だ。
これは、土着ウイルスとの交差免疫が関係しているか、ＢＣＧワクチンが効いているか
あるいはそれの両方か、それが一番の可能性の高い理由だ。

この日本で、これだけの弱毒ウイルスを、過剰に恐れて、１００歳前後の年寄りが死んでも大騒ぎして、若者の貴重な時間を無駄に過ごさせたのだ。
ゼロコロナなど、絶対にありえない。こんな簡単なことさえわからずに、恐怖をあおり続けた、テレビと新聞、そしてそのテレビに出ていた大多数の専門バカどもが、
この記事に書いている加害者だということを肝に銘じよ！