■不要不急の外出とは コンビニも?散歩も?知事の見解は
(朝日新聞デジタル - 03月27日 21:12)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6025169
今現在、日本でのコロナ関連の死者は50人程度。
毎年インフルエンザ関連で1万以上死人が出ているのに比べ随分低いと思うが。
ワクチンと特効薬がないから怖い、本当はどうかわからないから怖い。
インフルエンザワクチンはあるが、果たして国民のどれ位がこのワクチンを
打っている?医療関係者や、高齢者施設関連、学校、保育園、幼稚園などの
関係者はほぼ打っているだろうが、一般の人はあまり打っていない感じがする。
要するに、インフルエンザと比べてもそう、たいしたものでもない気がするのだ。
感染も、ほぼ飛沫感染に限定される。空気感染はしないようだし、治った人には
抗体も出来ているようだ。
医療崩壊が一番怖いのだが、それは今のところコントロールされている。
これからも、検査は重傷者と、感染者の接触者に限定すべきで、
何でもかんでも検査して、やたら感染者を増やす事はないのだ。
風邪なんだから、ほとんどの人は自然に治る。
だからといって、人混みに出かけるのはなるべくひかえた方が良いが、
そんなに神経質にならなくても良いんじゃないか?
それより、これによって飲食店や、イベント会場、それにそこで働く人々が
どうなっていくかが最大の懸念事項だ。
若い人は罹りにくいし重症化しにくいのだから、あまり制限しすぎて
経済活動を止めてしまって最終的に自殺者が出るような事が一番怖いのだ。
日本人は手洗いの習慣と、人とのコミュニケーションするときに体の接触を
あまりしないから、感染も外国に比べて少ないのだ。これはお手本になるべき事例だ。
非常事態宣言をやるなら、しっかりと休業の保証をセットでやるべきだ。
コロナ自体より、そのことの方がよほど怖いんだ。
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