■「男性の育休大国」フィンランド 取得率約8割「子育て取り組むか、職場も『監視』」、大臣が語る課題は…
(ウィズニュース - 11月24日 07:10)
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いくら制度を整えても、長く続く慣習やものの考えはそう簡単には変わらない。
企業側の問題もある。人手はギリギリ。余裕がない企業がほとんどだ。
娘が出産するとき、妊娠高血圧症で予定日の一ヶ月前から入院することになった。
その間、幸い妻がある程度めんどう見られたので、無事出産。
だが、妻も未だ働いているし、そうそう時間は取れない。もし、二人目もこうなったらどうする?
娘の夫は、個人経営の土建屋で、休みもそうそう取れないし、緊急の場合、
動きが取れないこともある。
育児休暇は、こんな時にこそ、取れるようにしておく必要があると、つくづく思った。
別に、一気に何週間も取ると言うよりも、細切れに、最低限二人で何とかやっていけるように、
夫がサポートできるような環境を整えるのが、第一段階だと思う。
仕事には様々な事情があるので、一括りには語れない。
ただ、夫はなるべく妻のことを第一に考えて行動する意欲だけは持っていて欲しい。
娘の夫は、なんだかんだ言っていざという時は、何とかしてくれたので、頼りになる。
制度と、企業との関係もあるが、まずは夫婦が、どういう形が望ましいのかしっかりと
話し合うべきだと思う。
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