蓮舫氏ら教師いじめ問題で給食カレー中止に非難
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5830530
加害者に会見させるべき
加害者の顔と名前をさらすべきとか。
こんな意見こそずれている。
こんな事して、問題の解決にはならない。何にもならない。
いじめの根は深い。子供同士ならいざ知らず、教師同士とは目も当てられない。
このいじめを受けた教師にも、重大な責任がある。
いじめを受けて、何も出来ずにやられっぱなし。いい大人が、しかも教師でありながら。
子供にとって、新米教師もベテラン教師もない。先生は先生。
その先生がいじめられている。子供にとってこんな不幸はない。
いじめは、いじめる方をどうにかしようとしても決して無くならない。
現に、いじめは減ったか?全然減っていない。
今、注目すべきはいじめを受けた側だ。いじめを受けた側が悪いと言っているのではない。
いじめを受けた側が、どう対処するかで、いじめは減りもすれば、増えもするんだ。
それを教えなければいけない教師が、いじめを受けて、それに全く対処できず、
学校を休んで、生徒をほっぽり出した。いじめをやった教師はむろんだが、
このいじめを受けた教師も、教師失格だ。
今、ニュースを見ても加害者だけを糾弾して、謝罪しろ、断罪しろのオンパレード。
そんなことをしても、いじめなんぞ無くなるはずがない。
極端な話、いじめられる側も、いじめる側にすり替わってしまうんだ。
公と、個の区別が全然付いていない結果でもある。
カレーを給食から外すだの、いじめの認定がどうの、そんなことは関係無いんだ。
もっと、いじめの根幹に突っ込まないと、絶対に解決しない問題なんだ。
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