■参院選で記者は反省した 「生きづらさ」のうねり、ここまでとは…山本太郎氏と「れいわ」が突きつけたもの
(ウィズニュース - 07月20日 22:20)
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自殺者が多い。悲しいことだ。
中には、仕事にあぶれて生きていけないと嘆くもの、生き方に自信の持てないもの
色々あるだろう。死にたいという気持ちを全否定するつもりはない。人それぞれだ。
だが、そんな自分を振り返って、全部世の中が悪いのか?政治が悪いのか?
今まで生きてきた中で、本当に自分に問題がなかったか?
その上で、死を選んだのか?
仕事にあぶれても、生活保護でパチンコやりながら生きていけるこの国が
本当に、弱者に厳しいと言えるか?
日本で飢え死にした人など、最近は聞いたことがない。
格差が叫ばれているが、シンガポールや中国のような格差があるか?
日本は資本主義国で、教育を受け勉強して、仕事についてそれでも努力して競争していく。
それが、認められるようになるということ。豊かになると言うことだ。
私はそれにあぶれて、競争できなくて、平均以下の所得と、地位しかなかった。
それでも、子供を育て何とかやってこられた。この国がそれだけ豊かだと言うことだ。
あんたは運が良いんだよ。そんな声が聞こえてきそうだが、運も実力のうち。
節目節目に、誠実に生きてきた結果だとも思う。
重ねて言うが、私は決して裕福ではない。貯金もない。でも幸せだ。
結局人の幸せなんて、政治で何とか出来るものではないんだ。
自分の生き方は、自分で選択して、自分で歩むしかないんだ。
日本は、中国や北朝鮮と違って、自由に生き方を選べるんだ。
そして、政治家も自由に選べるという権利を持っているんだ。
それを、考えたり、悩んだりすることなく、全部政治のせいにするのは違うんじゃないか?
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