『性の謎を解く』というタイトルの小説執筆中

１２月になってから『性の謎を解く』という小説を書き始めました。
性に関する諸問題は発生していますね。
出生人口が減り少子化が深刻となっています。
それなのに毎年１８万人もの堕胎が行われています。
また女性に対する性犯罪や殺人とか
同性愛者や性同一性障害者への差別・偏見や
虐めが止んだ話は聞きません。
なぜ性教育の授業は女性にはあって
男性にはないのでしょうか。
『ＬＧＢＴは性的少数者だ』という主張は真っ赤な嘘で
差別用語なのです。
異性愛者の女性もＬＧＢＴも異性装者も性的弱者ですが、
性的多数者つまり普通の人間です。
決して性的少数者ではないのです。
性的少数者とは出生困難で生殖不能か困難のため子供を作り難い人のことです。
代表的性的少数者にはターナー症候群があります。
普通の女性はＸＸですがターナー症候群では
Ｘが１本だけかＸが２本あっても１本しか働きません。
外見は低身長の女性です。
それで受精しても９８％は流産や死産してたった２％しか出生出来ません。
こんな身体だから男性と恋も出来ないのです。
ＬＧＢＴがターナー症候群と同じに性的少数者だと言うのは嘘だとお分かりでしょう。
僕の場合も出生困難で何度も夭折の危機がありました。
また生殖能力虚弱で妊娠力の強い妻のお陰で子供は得ました。
つまり僕も性染色体疾患の性的少数者なのです。
世界保健機関が定めた性疾患は３００種類を超えています。
その大半は性的少数者です。
性的多数者である異性愛者の男女もＬＧＢＴも異性装者も性嗜好者も
性的少数者から見れば全てとても素敵な性です。
流産や死産、夭折の危機もなく生まれ、自分の性を自覚できて
何の躊躇いもなく恋が出来て子供を普通に作れる。
誰も僕とは違って性を調べる必要がなかったことで
性についての知識が乏しいと思っている。
「Ｙ染色体を持っていれば男性だ」というのも嘘。
「レスビアンが女が好きで男が嫌いだ」というのも嘘。
「ゲイが女が嫌いで男が好きだ」というのも嘘。
「性別違和は性同一性障害者だけ」というのも嘘。
雄は雌を助ける性として出現したのだから女性に対して性犯罪を犯してはならない。
また雌と女性は差異はない。どちらも子を生み育て子孫を絶やさぬよう努力した性だからだ。
雄と男とは異る。原人となって狩猟をして得られた肉を
自分も食い女性にプレゼントすることで男に成長したのだ。
性同一性障害者でＭＴＦは妊娠力は別として女性と認められるが
ＦＴＭは男性と認められない。哺乳類の雄が登場した時期以前の性だからである。
ＦＴＭには哺乳類の雄が持つ闘争本能を有していないからだ。
まあ、こんな内容も含めて書こうとしている。