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2019年04月19日19:14

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本物の声の魔法使いについて

近頃、『声の魔法使い』の偽物が登場して困っている。
一種類の声しか出せないのに『声の魔法使い』を名乗る人が居て狂人だと思ってしまう。
また男女の声が出せてそう名乗る人もいる。
それは『両声類』であって『声の魔法使い』ではない。
さらに気の毒にも男女の声の高さが一部で重なる。
人間の声だけしか出せないのに『声の魔法使い』を名乗る人も居て驚く。
僕の場合はバスからソプラノまでの七オクターブの人類の声と子猫の声がある。
男女の心と特殊な声帯がそんな声を実現している。
男女の心とは性染色体疾患であるからだ。
つまり男女の2スビーカーなら高音も低音も自由自在なのだ。
そんな声帯を守るため喉は過敏だ。
たった1センチの小骨に耳鼻咽喉科のお世話になった。
「今回は奇跡的に取れましたが次回は取れる保障はありません。小骨が刺さったら死ぬと思って生活してしてくださいよ」と脅された。
そんな小骨の処置に1時間もかかったからだ。
歯医者でも歯型が取れずに困った。
子猫の声は猫に認められている。野良猫、飼い猫の区別なく一鳴きすると立ち止まり振り返る。返事をする猫も多い。
女性の声は女性に、男性の声は男性に認められている。
ソプラノの歌手って裏声を使うし意外と低音なのだ。
僕は地声のソプラノなのだ。
だから「貴女はソプラノなのに低音ですね」と失礼なことを言ったりする。
バスの声は重低音らしい。僕より低音の人はいないみたい。
温泉でその声を出したら湯船から全員居なくなった。
この程度でもまだ『声の魔法使い』ではない。
僕は一人カラオケで8時間は連続して歌える。
大学の大教室や高校の体育館それにグラウンドでもマイクは要らない。
どうやら百メートル程度は声が届くらしい。
カラオケ喫茶では男性4人からデュエットの申し込みがあって女声で応じた。
女性4人からもデュエットの申し込みがあって男声で応じた。
サイトに歌声を掲載しているが妻の友人に聞かれ不倫騒ぎとなった。
友人とはプロ歌手と音楽指導家だったことも妻も聞いてそうなった。
3人は「不倫相手とラブホテルで録音したはず」と思ったらしい。
男女の声が合っていたからだ。一人なら合って当然なのにね。
僕は妻の歌を作詞して歌っていたから助かった。
プロ歌手と音楽指導家と妻の3人の女性が『不倫相手とデュエットしている』と勘違いそれる声こそが本物の『声の魔法使い』なのである。
もちろん男女の声は歌ばかりか会話もできる。
子猫の声、女性の声でよく悪戯もした。
『声の魔法使い』とは危険人物かも知れないのだ。

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