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2020年06月06日21:16

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(2016年)7/2〜7/3 一風来RINKA ジャック健さんfine

(2016年)7月2日(土)は,YOSAKOIの日のひいらぎから3週間で再びRINKAでした。
ソロアルバムをお出しになって星さんのソロライブも盛んでしたし,お二人のファンには恵まれた時期だったと言えます。

一風来の方は私は少しお久しぶりで,3月のあらしのよるにを読みつくす最終夜以来だったかもしれません。

RINKAのライブには少しずつの変化があって,その時期その時期の形のようなものが固まっていくように感じられるのですが,この時期の形がかなり出来上がってきているように感じたようです。

折しも一風来はこの2016年の時点で開店3周年ということでした。ということはここも私が道南にいる間にできたお店ということになります。そういえば,初めて訪れたのは,年末の函館から道北への帰省の途中で立ち寄ったのでした。

RINKAが一風来にお出になるようになったのは,ダイマの御紹介によるというお話もありました。当時書いたものにもあるのですが,一風来でのライブの特徴と思われるのは,お店についていると思われる常連客の方々が,健さんの時もRINKAの時もロケットの時もあらさんの時も嵯峨さんの時もアーティストを問わず楽しみに集っていらっしゃることです。末永く栄えてほしいと思われたことでした。店主成田サンさんが,一風来は2回来れば常連なので,私も既に常連だという趣旨のコメントをくださいました。

翌(2016年)7月3日(日)は,ジャックで健さんとfineの昼下がりジョイントライブでした。

fineはジャックではたまみかずみと共演されていますが,私はこの年(2016年)2月にロケットとのジョイントをのやで初鑑賞して以来でした。その時ののやでは荻野さんはバックパッカーダルシマーをお使いだったと記憶していますが,この日のジャックでは健さんのダスティストリングスとほぼ同じサイズのサムリゼッタをお使いになっていたのではなかったでしょうか。のやでの後にダルシマー熱が更に高じて入手されたもののようです。
また,二津さんはのやではお風邪で喉をひどく傷めて不自由されていたのが,この日は実力を発揮されていました。

前年(2015年)9月のオオフジツボ北海道5連休ツアーの時にお見かけしたベースをやるというプログレマニアの青年があり,終演後の健さんとのやり取りを耳にしていると,この年(2016年)のオオフジツボ来道情報を探ろうとしてやってきたもののように思われました。

この点については,(2016年)6月の上京時には既に把握していたように,渡辺庸介さんがフルサイズのダルシマーを携えて来道され健さんやあらさんと共演されるスケジュールと重なってしまい,この年(2016年)は,健さんはオオフジツボとは共演されないのでした。健さんは青年に渡辺さんとのスケジュールをお勧めして応じておられました。

オオフジツボの来道スケジュールは,この時点でもネット上に手掛かりがあり,りびあんの田畑さんのブログのトップページにこひつじ幼稚園の日程が掲載されていたと思います。

それぞれ稀少な御来道が重なったのは非常にもったいなく,渡辺さんはオオフジツボはオオフジツボとヨースケ,藤野さんとはユカスケなどと称して共演されていますから,皆さん全員一緒に共演されたらいいのにと思ってしまうのでした。

健さんは翌日は名古屋での野口★健があり,その後の(2016年)7月末には野口★健2度目の北海道ツアーも予定されていました。

私の次のライブ鑑賞は,(2016年)7月8日(金)の夜,再びジャックにてRose in the heatherとなります

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