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2020年04月03日17:03

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減少

■現金給付、20万円で調整=所得減世帯に自己申告で―政府
(時事通信社 - 04月03日 12:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6033163

自営業で、去年は不調で所得が暮らしていけないレベル(貯金で食ってた)けど、
今年は仕事が多い予定で期待していたところ、コロナのせいで前年比微増にとどまった
(従って、今年も暮らしていくのが厳しいレベル)とかだと、どうなるんだろ。

ことしも貯金で食え、って言われそうだけど、貯金をいくら持っているかなんて、
政府は把握していないよね? 税務調査でもしないと。


てか、毎月の収支なんて、売り上げが立った月か、経費をたくさん払った月か、
によって、てんでバラバラなんだけど、どうやって前年と比べたらいいんだろうか。

例えば、去年は4月にやたら売り上げが立ったけど、今年は多分そうでもないので、
4月の収支だけでみたら、コロナ関係なく大幅減だろうなあ。
なんなら、請求をいろいろ5月回しにして、4月の収支を赤字にすることだってできる。
(4月には1円も所得がないので、当然食っていけない水準である)
(対前月比だったとしても、当然急減である)

これで「所得急減」「所得上限未満」ってことでいいのかしらん?

サラリーマンでも、実績連動給与だった場合には、実績計上を先送りにして、
4月分の給与を、見かけ上「前年比激減」にすること、できるよねえ?

結構判断難しいんじゃないの?
それに、税金みたいに境界緩和措置がないと、「ギリ条件に当てはまらない」人の
損した感は、半端ない感じになりそう。


個人向け現金給付なんてしないで、本当に暮らしていけない水準の人には、
生活保護を積極的に認めるように各自治体に通達を出し、
そのための予算を積み増すことでよいのではないか?

一律給付のベーシックインカムだというなら、歓迎なのだが。
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