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2019年03月27日09:25

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卒業式

■卒業式
娘sの卒業式でした。

いまだに1年生の入学時の光景が
鮮明に思い浮かべられるほど、
最近な気もしますが、
同級生がすっかり大人びて、
そして、娘sの眩しい晴れ姿を見ると、
6年の十分な月日も実感します。

まず、式の雰囲気ですが、
公立小学校の卒業式ですから、
「相応の感じ」。

大きなサプライズは無いですが、
バラバラになりやすいこのご時世の
小学生にもかかわらず、
一体感をちゃんと作っていました。

さらに、一人一言の「宣言」。

そして、送辞・答辞の代わりに、
6年生、5年生ともに合唱で
その思いを歌にのせて伝える、
というところは
今風なのかもしれません。

小学校ではいろいろな経験がありました。
一番大きかったのはもちろん、
ミニバスパワハラ問題ではありましたが、
学校内でも相応に「鈍感力」を始め、
様々な悪いことへの対応力がついたことが、
大きいことだった気もします。

「『大人の善意』という大量の理不尽」

「いろんな育ちや環境の存在」

全力で様々なことに取り組んできたからこそ
感じることも多かったことでしょう。

ネガティブなことを書きましたが、
点数としては95点。
全力で頑張り切ったことは多かったでしょう。

ドライバは妻の努力。

小1から、かけっこ、縄跳びに始まり、
長距離走から、受験勉強まで、
完全に同化してサポートを惜しまなかった。
まさに「無償の愛」ということを
まざまざと見せつけられました。

おかげで?妻も自分も結構年取りました・・・。


自分の力の発揮が問われる
中学校以降の娘sの人生の
大きな基礎になったのは間違えないでしょう。


■今シーズンのスキーは終わり
今シーズンは先週末で22日滑走し、
シーズン終了となりました。

思ったより行けたような・・・。
目標は全く達成できなかったような・・・。

テニスもそうですが、
ある一定まで達した後、
さらにうまくなるには、
地味な努力と時間を上乗せする
必要になります。

だからといって諦める必要もなく、
継続、向上することは
とても楽しいことですから、
その時にできうるベストの
パフォーマンスをしていきたい
ものです。




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