プリンタ・スキャナ複合機なんて、1万円もしない。
もちろん、学生のレポート提出には十分だろう。
「10万円」なんて書くから、「そんな高いものを買わせるのか!」って反発も起こる。
補助金がでたら、学業の環境に少し振り分けてほしい、ぐらいにしておけば良かった。
メーカーの普及品を大学生協で仕入れて廉売すればいいのだ。
しかしアレだ。
「小学校書写」って、要するに硬筆習字だべ?
見ずらいってことは、線が弱い、細い、薄いってことだろう?
そういう時は、濃い鉛筆を使えばいいだけ。
今時は大学生に、鉛筆のチョイスも教えないといかんらしい。
「かきかた鉛筆」が2Bなのは、子供は筆圧が低いから、濃い鉛筆を使わせるという意味で、それを指示することも、多分硬筆習字の指導の一部になる。
■「10万円でスキャナーを」 学生ら憤慨、教授が謝罪
(朝日新聞デジタル - 06月06日 10:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6109689
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