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2019年11月20日11:46

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ピンクちゃん永眠&情操教育&入店拒否・前編&バスに乗って来た迷い犬&タクシーに乗るエアデール

うちで生まれたエアデールテリアのピンクちゃんこと、キャット号が、11月8日早朝に永眠した。葬儀は翌9日の夜。

2005年12月18日生まれで13年10ヵ月の生涯だった。同胎(同じ出産で生まれた兄弟姉妹)で、ウチに残ったパープルちゃんこと、グレイスは昨年8月9日に永眠している。

永眠した日に飼い主さんから連絡を頂いたので、その夜にお供えの花と菓子を届けた。

供花等をたびたび注文する花屋に蘭の花3種を注文し、翌9日の夕刻に受け取り、その花を持参して葬儀に参列した。
フォト火葬が終わるまでの待ち時間(1〜2時間)に、葬儀会場の外に出ると、綺麗に月が輝いていたので撮影していたら、クズ野郎が私にイチャモンをつけ来た。葬儀の途中で無ければタダでは済まさなかったが仕方が無く辛抱した。樹木の右側は寺院の壁。

幹線道路(谷町筋)と広い歩道に面した場所なので、街路灯の光が画像に入って目障りなので、葬儀会場(ある寺院の敷地内)の敷地にある樹木で街路灯が画像に入らないように撮影することにした。私が立つ位置(寺院の敷地)の真後ろにお地蔵さんがあった。

スマホ(シャープ・AQUOS・R2)の内蔵カメラが夜空を撮るのがヘタ(画像のように正しい輪郭で撮れない)なので色々と調節していたら、私の正面方向から中年の男女が歩いて来た。

私の真後ろにあるお地蔵さんを寺院に無断で撮影しようとした。私の足が画像に入らないように気をつかって少し移動してやった。

そうしたら、そのクズ野郎が「お地蔵さんを踏んだらバチがあたるぞ」と私に。お地蔵さんを囲む縁石(巻き石)すら私の足は触れてもしないのでイチャモンとしか思えない。

「はあ?私が踏んどるか?」と言うと、ソソクサとクズ野郎は去っていった。ウチで生まれた犬の葬儀のさなかで無ければ、「何をイチャモンつけとるんじゃ!縁起の悪いことをヌカスな。オマエこそ、お地蔵さんに手も合わさず、盗み撮りしたらバチがあたるぞ。このお地蔵さんが建っている寺院の敷地内での葬儀に参列しているから、撮影の許可を取ってやるからついて来い」と、ドヤスところだが我慢した(笑)。

最近は、このような脳ミソが腐っているのでは無いのかと思うようなクズ野郎が多すぎる。このクズ野郎は日本人かどうかは不明だが、こんなヤツが日本を腐らしてしまうんだろうな。

そんなクズ野郎のことを書くとツイ思い浮かべるのが、日本と揉めている?赤化願望の隣国政府のこと。後編で記述する旭日旗に関することや、過去に自国が日本と結んだ合意や協約・協定等に、自己の行為を棚に上げて自己中心的で身勝手なイチャモンばかりつけたあげくに、ブーメラン現象(笑)に喘いでいるが、日本にとってホント迷惑千万。

また、「世界は日本化している」という意見もあるなかで、隣国政府化する日本人も多いと感じるな。自己の行為を棚に上げる、虚言、歪曲、責任転嫁、被害妄想、恩を仇で返す等、上記のクズ野郎は全て当てハマっているな(笑)。

https://essay-hyoron.com/essay8.html「世界は日本化する」

https://youtu.be/UwPXNIgkM6w「"【衝撃】日本化する世界!世界が日本に共感をもつ理由とは!世界と日本の価値観は違い過ぎ!驚愕!【ぞくぞく】" を YouTube で見る」

葬儀が済んで帰宅後に花と洋菓子を供えた。
フォト フォト左のフォトフレーム写真の説明は下記。右は、ピンクちゃんの飼い主さんから頂いた返礼品(犬柄焼き印カステラ)と、飼い主さんの承諾を得て持ち帰ったピンクちゃんの遺骨と遺毛。

フォト
フォト右がピンクちゃん。中央は母犬のアトリ、左はグレイス。近畿が大雪になった2008年2月9日。兵庫県・武庫川河川敷にて撮影。大阪で暮らした子犬は、この2頭だけで、家も比較的近いこともあり、頻繁に会っていた。

2006年1月9日の画像。生後22日目の身体検査(笑)。体重測定は誕生から毎日実施していた。
フォト
フォト「ピンクちゃん」とは、個体識別の為に首にかけていたピンク(桃)色の輪ゴム(人間の髪を束ねる等の)を指している。名前(呼び名等)をつけずに飼い主となる方へ渡す為の仮称だった。

その時期の人工哺乳の様子。ピンクちゃんに亡妻が哺乳しているシーン。全頭に哺乳していた。子犬たちの眼は未だ開いていない。
フォト
フォト母犬が授乳しない訳では無く、母犬の乳房よりも子犬の数が多いのと、全ての乳房が充分に母乳を出してくれているとは限らないことや、強い子犬が母乳の出が良い乳房を独占することも考慮し、栄養面だけでは無く、免疫移行のこともあるので、母犬の授乳の妨げにならないように注意し、子犬の健康な成長の為に補助的に哺乳していた。

数日すると、子犬たちの眼が開く。眼が開けば、子犬の行動は活発になり、深夜未明、時刻を問わず全頭で運動会を開催するが、排泄も自分で出来るようになるので排泄物を踏みチャンヂャコして体が汚れないように処理しなければならなくなる。健康な証拠で嬉しいが、ほぼ四六時中、監視しなければならないので大変。

2006年7月22日・23日の2日間、当時恒例のPD(日本警察犬協会)エアデールテリアクラブの夏期大会(親睦を目的とした審査会または展覧会と呼ばれるドッグショウと、訓練競技会を開催)が八ヶ岳の「滝沢牧場」にて行われたので数年ぶりに参加した。*この年まで毎年開催されていたが、その後に中断があり、2013年から再び毎年開催されている。2013年の大会にはグレイスも参加した。その日記一部を下記破線内に添付。
フォト フォト
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*2013年の夏期大会関連の日記。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1941575601&owner_id=28651168 「ワンコと旅行2・山中湖〜東京〜横須賀…その3」( 2015年4月30日の日記)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1942048346&owner_id=28651168 「ワンコと旅行2・山中湖〜東京〜横須賀…その4」 (2015年5月13日の日記)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1942376821&owner_id=28651168 「ワンコと旅行2・山中湖〜東京〜横須賀…その5」 (2015年5月22日の日記)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1942778835&owner_id=28651168 「ワンコと旅行2・山中湖〜東京〜横須賀…その7」(2015年6月3日の日記)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1949373876&owner_id=28651168 「ワンコと旅行2・山中湖〜東京〜横須賀…その10」(2016年1月9日の日記)

この後、「サンダーバード博」、「南極観測船」・「宗谷 、記念艦(元・戦艦)・三笠等」を見学。卸売市場移転騒動が起こる前の豊洲へ船で渡りもした。スカイツリーにも行ったが、天候が悪かった。富士山なんか富士吉田の周辺にいたのに一度もマトモに拝め無かった。2012年2月にアトリとグレイスを連れて上京した時はコレデモカというぐらいに見ることができたのに→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1826666052&owner_id=28651168 「ワンコと旅行…その4」(2012年3月2日の日記)
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グレイスとキャット号は審査会の幼犬の部門に出たが、アトリは競技会にも出ず、ドーベルマンのチャーコと同様にノンビリと過ごした。CS放送(スカパー!)の「グリーンチャンネル」で警察犬協会が当時提供していた「ポリスドッグ」というテレビ番組の収録が行われたが、当日まで知らされていなかった。
フォト フォトそのテレビ番組の総集編DVD。

現地解散後に、会場だった滝沢牧場のドッグラン等で遊んで帰阪した。
フォト母犬のアトリ
フォト左から、キャット号、アトリ、グレイス。

フォト
フォト右がキャット号。2頭が会うと、こんな遊びばかり(笑)。生後7ヶ月なので仕方が無いかな(笑)。とは言え、こんな感じで遊ばずにジッとしているのが殆んどだけど(笑)→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1958865201&owner_id=28651168 「スタバとドトール。 スタバが高級?」2017年2月24日の日記。 https://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=28651168&id=1964827452 「9月のアレコレ」2018年1月23日の日記。

フォトキャット号がグレイスを追撃する(笑)。

フォト母犬のアトリは娘犬たちの遊びには加わらない(笑)。

フォト次はドーベルマンのチャーコおばちゃんを2頭で襲う(笑)。

フォト暑いから勘弁して。ガキンチョの相手に疲れて避難(笑)。チャーコは子犬たちの面倒をよく見てくれた→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1957786006&owner_id=28651168 「ワンコの互助会(笑)?」2017年1月1日の日記。

「ドッグランフィールドin大阪」で開催された「飛行犬」撮影会(2014年10月30日)。
フォト左・キャット号、右・グレイス。プライベート用に2頭を並ばせて真っ直ぐに走らせて撮影したら、途中でキャット号がグレイスに向かって斜行した為、グレイスが「邪魔すんな!」と牙をむく(笑)。

「飛行犬」とは、犬が走る時にさも空中を飛んでいるような感じに静止画像にすることを指している。大型犬の成犬が疾走する時、小型犬のように前後の脚をピンと伸ばした姿勢になりにくい(笑)。体重や効率の問題かな?

本部https://hikoukenkids.jimdofree.com/ は、淡路島で、各地に支部と称する公認カメラマンがおのおの各地で撮影会を開催している。また、その年度に各支部が撮影した画像をとりまとめた写真集を書籍として出版している。キャット号やグレイスの画像は、2014年の写真集の128ページに→https://hikouken5.jimdo.com/

フォト和歌山マリーナシティの観覧車のペット乗車可ゴンドラ内。右・キャット号、左・グレイス。2015年12月20日

フォト琵琶湖畔・大津湖岸・なぎさ公園付近。お互いにイヤがって近づかないのでは無く、影が他の犬にかかって撮影しずらいのでグレイスをずらしただけだが、チョッと位置が悪かったな(笑)。左・キャット号、右・グレイス。2018年4月26日

ピンクちゃんは、「アフタヌーン・キャットニップ」と飼い主さんに名付けられ、普段は「キャット」と呼ばれていた。たくさんの猫たちと暮らした。葬儀の帰路に遠回りし、洋菓子店に立ち寄って、お供えの猫まみれのお菓子を。
フォト飼い主さんに承諾を得て、遺骨と遺毛の一部(袋の中)を頂いて自宅に持ち帰った。後日、アトリやグレイスが眠る墓に納めて一緒にしてやるつもり。

後編に続く…「ピンクちゃん永眠&情操教育&入店拒否・後編」→https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973703848&owner_id=28651168


最下部URLの記事について。

幼い子供に対して、情操教育とか馴致とかは大切だと思うな。だが、ペットを飼うことが全てでは無いとも思う。また、そのペットの面倒を見ることが出来る年齢とそうでは無い年齢では違いがあると思う。その違いを親は理解して、子供とペットの接し方を考えなければならないと思う。

しかし、肝心な親が動物を飼ったことが無い場合は問題があるように思う。子供がいない大人が動物を飼うこと以上に親は勉強や努力が必要で、それが出来ない者は子供に対して逆に悪影響を及ぼしかねない。

最近もこんなことがあった。自宅マンションのエレベーターに乗っていた時のこと。私は最上階から乗って1階へ降りようとしていた。小型犬を抱いた女性と幼児を連れた女性の二組が途中の階から乗って来た。

エレベーターが動き出したら、子連れの女性が「(犬が)怖いね」と子供を洗脳するようなことを言ったが、子供は特に怖がっていないように私には見えた。アホか?そんなに恐けりゃ一緒に乗らなきゃイイだけだろうにと思うけどな(笑)。

「貴方が怖いだけでしょ。人間以外の動物に対する馴致をしなければならない親が子供に間違った先入観を与えて洗脳してどうする。可愛いねだとか(自身はそう思っていなくとも)動物に対して良いイメージを持たさないでどうする」と、私は思わず説教してしまいそうになったが、口論になって時間を取られても困る状況だったので黙ってやり過ごしてしまった。

親としての自覚が無いヤツに説教しても聞く耳を持たないだろうと考えたからだが、私が犬を連れていたなら、おそらく説教しただろうな。そうなると、当事者同士だから余計に口論になる可能性が増すが、犬の為にも黙ってられないから。以前にも同じようなアホな親と遭遇したことがあるが、その時は呆れてしまって説教する気力も湧かなかった(笑)→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1951572093&owner_id=28651168 「嫌な季節と困った母親」2016年3月31日の日記

将来、こんな親が子供にせがまれてペットを飼うことになったとしたら、どうなるのかしら?

子供が将来的に、法で定められている身体障害者補助犬と至近距離で遭遇することになればどうする?

後編でも記載→「阪急百貨店 補助犬の啓発イベントした直後『入店拒否』の仕打ち」→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1946738801&owner_id=28651168 「グレイスの蛋白喪失…その33&カフェとドッグラン」2015年10月7日の日記

或いは、それらに加えて動物介在療法や動物介在教育、警察犬や救助犬等の使役犬の世話にならなければならない状況に陥ったらどうする?後編の薄明光線・天使の梯子の関連でも記載→https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1958099918&owner_id=28651168「犬部と学校犬とチャペル犬」(2017年1月16日の日記)

空港等でも何らかの探知犬が使われることが多いので、それらの犬がそばに寄ることを拒否できない状況もありうる。

人の癌の発見や、てんかん発作の予兆を報せることを仕事とする犬もいる。

https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=5861120&media_id=8 「八神純子 コンサートのリハに介助犬を“招待” | 2019年11月12日 日刊スポーツ」 元記事→https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201911120000376.html

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1968819215&owner_id=28651168 「6月のアレコレ&ファシリティドッグ・動物介在 」(2018年10月19日の日記)のなかで触れた「ファシリティドッグ」関連の記事があったので掲載しておく→https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=5825484&media_id=235 「病気の子どもを励ます“ファシリティドッグ”、2歳で亡くなったゆづ君と結んだ強い絆 | 2019年10月14日 週刊女性PRIME」

犬以外にも障害者を介助する動物がいる→https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%83%AB 「サービスアニマル - Wikipedia」

東京都八王子市で2017年3月9日に、生後10カ月の女児が祖父母宅で飼い犬のゴールデンレトリーバーに咬まれて死亡した事件に関することを二つの日記で取り上げたが、犬を飼うならこういうことも起こりうるということも心得ておかねばならないし、未然に防ぐ努力も不可欠→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1959148253&owner_id=28651168 「不惜身命と不撓不屈、難行か易行か、石中に火あり打たすんば出ず・その1…命日 」(2017年3月11日の日記)、http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1959596138&owner_id=28651168 「不惜身命と不撓不屈、難行か易行か、石中に火あり打たすんば出ず・その2」(2017年4月3日の日記)

アトリが若い頃、頻繁に一緒にドッグランやカフェ等へ行っていた女性(愛犬は小型犬)がいた。その後、その方に子供ができたが、私から見れば子供より犬を大切にしていた。子供は子供で大切にしていたが、子供より先に一緒に暮らしていた犬を蔑ろにすることは決して無かった。

こんな人はペットを飼ってはイケナイ。それどころか、生まれて来る子供すらマトモに育てられるか疑問だ→http://japan.techinsight.jp/2019/08/masumi08131225.html 「【海外発!Breaking News】『子供が生まれるから』と捨てられた犬、悲し気な姿に里親が殺到(米)<動画あり>2019年8月14 日 Techinsight Japan」

捨てられたのか?飼い主とハグレたのか?飼い主に異変が起こったのか?過去に飼い主とバスに乗ったことがあるのか?下記のエアデールのように単に乗り物を利用しただけなのか?謎が謎を呼ぶような事案→https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=5835611&media_id=103 「バスに乗ってきた迷い犬、英 | 2019年10月22日 Techinsight Japan」

エアデールは、バスどころか自分でタクシーを止めて乗るらしい(笑)。飼い主がタクシーに乗せたことから、タクシーに乗ることが飼い主の為だとでも思い込んだのだろうか?
フォト フォト
フォト「犬の神話と伝説」(ジェラルド&ロレッタ・ハウスマン/2000年青土社・刊)のエアデールの項で、ブース・ターキントン(小説家)が言うには、エアデールはIQテストでトップにランクされるはずだと。何故なら「タクシーを止める国際的テクニックを開発した」からだとある。

「ブースターキントン」→https://en.wikipedia.org/wiki/Booth_Tarkington ブースターキントン-ウィキペディア

彼の甥が飼っていたエアデールが、甥のいるプリンストン大学まで来た時、甥がエアデールをタクシーに乗せて家に返した。何日か経って、そのエアデールが別のエアデールと一緒に大学まで甥に会いに行ったが、甥は不在で犬はガッカリしたが以前乗ったタクシーをつかまえて乗り込んで家まで帰ったという。

それ以降、そのエアデールは大学まで甥に会いに行って、甥が不在の時には、その度にお気に入りのタクシーを呼び止めて家まで帰り、タクシーの運転手は家人から料金を受け取ったと書かれている。どこまでが真実なのかな(笑)。


■ペットを飼うことは子どもの「情操教育」に良いことなのか?
(ママスタジアム - 11月12日 17:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=5861344

元記事→https://select.mamastar.jp/344088
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