息子と会うとデブになる

父の葬儀以来、ほぼ4年ぶりに息子が東京に帰って来ました。自分は12月に大阪行ってるので、2ヶ月ぶりですが、母とは2年3ヶ月ぶり。大阪で家庭を持ってしまうと実家は遠ざかっちゃいますね(とは言え、自分は押しかけてますが)。
で、目的は母の顔を見る事。当初は車椅子で何処かへ連れ出そうと思ってたのですが、入院しちゃったので叶わず。それでも半ば惚けながらも満面の笑みを浮かべて｢○○が一番｣と息子の名を呼んでくれたのは嬉しい限りでした。
で、自分が大阪に行ってもそうなんですが、息子に美味しい物、好きな物食べさせたいと思う訳ですよ。そしてそれはイコール自分も食べるって事で、会うと120%満腹になって、息子ともども太っちゃうのでした。
今回は夜行バスでの往復で、土曜日の朝から日曜日の夜まで、食事は6回。
まず土曜日、息子を迎えての朝食は卵率高めのフレンチトースト作りました。
バイトのクラブ○ーリズムのパンフ配達に付き合ってもらって歩き回ったので、何年も食べていないと言うペヤングソース焼きそばをシェアしてから病院へ。
母のお昼ご飯を手伝ってから、宮ノ前の豚カツ屋｢どん平｣へ向かいました。此処は妹の旦那が独身の頃に毎日ご飯を食べてた店で(もう40年も前ですが)、今は自分らがお兄ちゃんと呼ぶ2代目がオーナーです。孤独のグルメにも出た事有るって最近知りました。売り切れちゃう場合も有るので、電話予約と言うか確認は必須です。
このお店の豚カツは煮込んだバラ肉を揚げると言う変わり種で、口の中でとろけます。デミグラスソースと豚カツソースの二重がけするので衣は 見えません。揚げ物ではお米のご飯がたべられなかった自分が唯一豚カツでご飯が進んだ代物です。
一昨年からカツカレーもメニューに載ったので、それも注文しました。
長くなったので、続きはまた今度。