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mixiユーザー(id:28228846)

2019年12月06日01:58

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文部科学省を許さない

小学生の頃、ミルメークが美味すぎて、休んだ子の分とか余ってる分とか、過激な争奪戦になっていた。

俺の学校のミルメークは液体タイプの事が多く、二本、三本と、牛乳に投入する数を増やせば増やすほどうまくなるという価値観の下、ミルメークを牛乳にドーピングしまくっていたのだ。


「ついにミルメークが名古屋の給食に!」SNSで反響
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=5890457


血を血で洗う憎しみの連鎖。

世は戦国。残酷なジャンケン大会。


後出しをする者。

「最初はグー」のリズムで「さっいしょっから!」と言ってパーを出す者。

グーを出すって言ってたのにチョキを出す者。


ミルメークを巡る争いは全国の小学生たちの友情を次々と破壊して行った。

そんなある日、俺はある事に気がついた。


「牛乳を半分くらい飲んでからミルメークを入れると1つで2つ分の濃さを再現できる!」


牛乳との対比が変わるので当然なのだが、俺たちのクラスにとってこれは発明だった。
戦争が終わると本気で思った。

俺のクラスではこの発見により、ミルメークを奪い合う事がなくなり、どれだけ濃いミルメークを作れるかを個々に研究するようになった。

それはつまり、どれだけ牛乳をたくさん飲んでからミルメークを投入するか、という事だ。


だいたいオチは想像つくだろうが、最終的に俺たちのクラスでは牛乳は牛乳で全部普通に飲み、ミルメークはミルメークで原液でチューチュー吸うものになっていった。

ミルメークの原液はあまりにも美味く、ドラックそのものであった。
争いはなくなったが、俺たちの価値観は「濃さイコール正義」となっていた。

そんな間違った教育の下で育った人間が大人になるとどうなるか。

ウーロン杯をめちゃくちゃ濃く作り、

ラーメン二郎ではトッピングを全部マシマシで注文し、

「カロリーオフ」とか「糖質ゼロ」と表記された商品を避け、「ストロング」と書いてある氷結を選んでしまうダメ人間になったのである。

許すまじ文部科学省。
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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年12月06日 21:30
    後のアル中であった
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年12月13日 06:52
    後のアナル中であった
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年12月15日 23:50
    大の甘党、甘党、辛党、激辛党、どれになるのかしらん?
    もう、入院中で増えてしまった体重15kは、減量出来ましたか?
    関係ないですが、ちなみにコメントを何度も「しているのは、この日は、私の誕生日だからです。o(*^▽^*)o~♪ゲラゲラ 12月6日 12月6日 12月6日でした。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年12月16日 00:43
    > mixiユーザー お誕生日のお祝いのメッセージを、頂いたのはあなたが初めてだわよ。感激!どうも有難う!
    年齢を重ねると、誰もお祝いなんて・・・と、自分の事のように思って「言ってくれない」「してくれない」のデス。
    もう、普段は「眠り王子様」の時間帯ですね夜ごゆっくりと、「お休みなさいませ」m(__)m

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