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mixiユーザー(id:28206)

2007年12月10日12:11

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夢が叶うと癒される

セカンドライフの本の予約が始まりました。
「クリエイターズセカンドライフ」
http://www.amazon.co.jp/dp/4798114367/

表紙の画像はもうちょっとしたら表示されるそうです。
先週金曜日くらいに校正が終わって印刷が始まったので、この週末はほんとに、のんびりと幸せな気分を味わっていました。

古くから私とお付き合いくださってる方はご存知だと思いますが、この、本を出したいという願いはもう子どもの頃からの願いで、私がインターネットを始めたのも、そもそも自分の文章を人に読んでもらいたい一心でしたし(今でもそれは変わりません)、2001年に、夫が引きこもって大変だというのに、就職もしないで「がんばれ!むかつき☆シスターズ」なんてのをWEBで連載してたのも、絶対に書くことから離れない、絶対に本を出す!という執念みたいなものでした。

それが、予想もしない形で今回実現することになり、私自身もびっくり
(いままであんなに努力しても出せなかったのに、なぜ?)(笑)

時の運、マスコミの潮流、人の縁など、いろんな要素が積み重なると、なんの努力もしなくても、本は出るということが、今回身にしみてわかりました。

ところで、もうひとつ自分で驚いていることがあります。
原稿が入稿して以来(つまり、もう何があっても絶対に、出版されると決まって以来)、うれしい気持ちと同時に、ふつふつと怒りが湧いてくるんですねー、これにはびっくりです。

なにかっていうと、過去10年間に、いろんな人から言われたネガティブな言葉が全部、記憶から蘇ってくるんですよ。
「本を出したいって?同じことを思ってる人は日本に何万人もいるんだよ。あなたにその人たちから抜きんでるほどの何かがあるの?」
「本か〜、難しいねえ、今は、本を出したい人はいっぱいいるからねえ。」
「本を出すってどれくらい大変なことか知ってるの?たとえ出しても売れるのはほんの一握りだよ。そんなもので食べてはいこうなんて、甘いよ」
などなど。
むか☆シスの時期には、まだ世間知らずだったので、本を出したいって誰にでも相談してたので、そういう否定的な意見を100万回ほど言われてへこんだものです。

やがて私も「あれ?でも待てよ。無理だって言ってるこの人たちのなかに、自分で本を出した経験のある人はひとりもいないじゃない?なんでこの人たちが、私の本のことを無理だって証明できるわけ?」と、ハタと気づき、そのウソを見抜いてしまったため、気にしなくなったんですが、それでも、もうすっかり忘れていたはずの、言われた言葉や、言った人のことが、ふつふつと思い出されるから不思議です。

(当然ですが、そういう私の将来にネガティブな言葉を投げるような人とはお付き合いしてないので、その存在すら忘れちゃってるような人が、ぞろぞろと)

まぁ…人生で最初に、私に向かって「本を出すなんて無理に決まってるだろう、バカだな、お前は」って言ったのは、他ならぬ実の父親ですからね。他人がそう言うのは、無理もないというか、まぁ、言いたい人は言うだろなという程度のことですが。

でもね〜。
人間って、そういうのを、根深く覚えているものだな〜と思って。
我ながら驚きました。
言った人は多分、すっかりそんなこと忘れているんでしょうけどね。

   ※    ※    ※

この3日間くらい、あとからあとから、断続的に湧いてくるそういう記憶をひとつひとつ思い出して、「ああ、そういえばこういうこと言われたなぁ〜」「この人からは、こんなふうに言われたなぁ〜」って(^^;

全部思い出したあたりで、ふと気がつきました。

私は今まで、こんなふうに否定する人たちに対する、怒りや、悔しさや、いつか絶対に見返してやる!みたいな強い気持ちがあったから、がんばって来られたんだな、と。
でも、仕事が欲しいとか、本を出したいとかいう、私の気持ちにつけこんで、私を利用した人たちも確かにいたなぁと。
(ぼくたちといっしょにいたら、仕事なんてどんどんあげるよ、本だって出せるよ)

いいこともあったけど、同じくらい悪いこともあったな、と。

そのすべてを振り返ると、なんだか、私、ばかばかしいことにこだわっていたなぁと。

そういうふうに思います。
本は、出るときには出るものです。
私の中に、虹色の夢のような世界があって、それがストーリー化されていて、すぐ書ける状態になっていたとしたら、次の本も、必ずや日の目をみることになるでしょう。それは努力とかとは別の次元で。

自分の夢を実現させるのに、何も、他人を見返してやるとか、チクショウ!とか、覚えてろよ、テメエとか(^^;
そういうのは必要ないなんだな〜と、つくづく思ったことでした。

以上、夢というのは、胸の中で暖めているだけでも癒されますが、実現するとさらに、深く癒され解放されるものなんだな〜ということが、わかった、というお話しでした。ではまた!

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この記事はWordpressMEからの投稿です。
元記事はこちらから(^^)
http://k-kanada.jp/archives/category/blog
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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2007年12月10日 13:01
    よかったねぇぇ。私も本、出してみたいなぁ、なんとなく 程度の願望があったのでうれしいですが IKUKOさんは書くのが天命みたいだからとってもよかったっすね〜

    本の予約始まったことも知りませんでしたorz

    私は目の前で馬鹿にされたときは可能な限りその場であるいはとっても近いうちに ふざけんな、この と言ってしまってるんでストレスはたまりませんが、それはまた一方で人間関係を壊します(^^;。
    自分一人だけの人間関係の時でない場合のみ、 ふざけんな、この と言えずにストレスがたまるので私とその この の間の人が辛い目に遭います(私にさんざん文句言われる)。

    なかなか難しいですが短い人生なので言いたいことは言う方向で、とIKUKOさんとは意見が一致してそうですねー。

    でもってIKUKOさんがこれを機にますます本を書く、ってことになりそうな予感がしてます。楽しみにしてます〜
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2007年12月10日 13:02
    そうですね。自分の書いたものが印刷されて、しかも全国発売されるというのは、なかなかうれしいものですね!

    私は…さすがに本1冊全部に関わったことは無いですが、フードテーマパークの本とか、ナンジャタウンのオフィシャルガイドとかの記事を書いたことがあります。そのときも発売された直後は感激しました^^。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2007年12月13日 11:48
    わたしもさっそく予約注文しまーす♪

    不思議猫さん、セカンドライフで単行本デビューか〜、と、ほんとなんか感慨深いです。
    日常的に、いろんな方の原稿をみてますが、目の前の原稿そのものは本にならなくても、「あー、このひとはいずれとにかく本は出すだろうなー」と思うことは、ときたまあるんですよね。

    やっぱりそれって、「わたしは本を出すんだ」って、その人が決めてるからなんだろうと思います(^^;) 。人生ってそういうものだものね。
    自分で決めたもん勝ち?

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2007年12月13日 11:56
    umottiさん、安価さん、りえりんさん、

    ありがとうございます!(コメント遅くなってすみません)(^^;

    本出すぞと決めてから4年くらいかかっちゃった(笑)
    でも結局内容は、最初にイメージしてたとおりの、主人公のふたりが会話しながら進む形式のアレですね。
    SLCOMの章は、むかつきシスターズの、むかついてないバージョンかもしれません(笑)

    りえりんさん、
    いずれまた、宇宙人からのコンタクトが来たら企画を持ち込みますから(笑)
    そのときはよろしくです(^-^)v

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