みなさま、長らくご無沙汰しておりました。
自粛ムード全盛だったため、ワインネタは止めておりましたが、そろそろ時効かなと思い、自粛期間中にこっそりやった自宅での半ブラインドテイスティングについて書きます。
この期間で苦手なイタリアワインを少しでも勉強しようと、イタリアワイン講座に入会しました。少しでも知識をつけてイタリアワインの魅力が理解できるようになりたいです。
今日は白ワインから、薄い黄色で膜や雫はやや少なめという感じ、ブーケはライムやグレープフルーツ、アロマは白い花や香草の香り、ただ北の厳しい酸味は感じるが、フランス北部ほどの厳しさは感じない、少しフルーツの果実味があって厚みもあるおいしさ、余韻にミネラルっぽい苦みがあり、ソーヴィニョン・ブランの2018くらいかなと予想。
答えはDOCアルト・アディジェのソーヴィニョン・ブラン2018でした。こちらのイタリアワインは品種名がワイン名になるパターンで、コルタッチ村のワインです。イタリアワイン講座のワインですからイタリアですし、目が悪いのでラベルを隠してテイスティングしましたが、まあ当たるのは当然として、こういう楽しみもアリがな。
こういうケースでも楽しんでいただけるとうれしいですね❢❢^^
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