みなさま、休日いかがお過ごしですか？
今日は陛下の即位お披露目パレード、特別な日でしたね。晴れの舞台の東京は少し肌寒かったようですが、こちらは式典にふさわしい、穏やかな晴天でした。陛下の令和の時代の扉を開くにはもってこいの気候で、前途洋々たる天皇・皇后両陛下の未来を暗示しているかのようで、とてもおめでたい心境になりました。
さて本題、三宮のヴィノスやまざきさんで白ワインを注文。ごく薄い黄色で膜や雫も少なめの印象。ブーケはレモンやみかん、アロマはグレープフルーツや白い花の香り、味わいはすっきりと喉を通り、余韻は少なめで、シャルドネのようなパンチが感じられない。
南フランスのラングドック・ルーションかイタリアで品種はぜんぜん分からない、ピノ・ブランに近い印象。ここからむりやりイタリア中部のトレッビアーノ2016か７と予想。
答えは「リッチランド・ピノ・グリージョ 2018」オーストラリアのワインでした。
フランスでいうピノ・グリという品種も2018も初めてで全く歯が立ちませんでした、めっちゃ恥ずかしかったですが、外して深く心に刻む、これがテイスティングの醍醐味ですよね(笑）
気を取り直して、また次頑張りまーす❢^^
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