午後3時、打ち合わせを終えてデフレスパイラルの極限から少し戻ってきたお手頃価格の牛丼を食していると、隣に20代の青年が座った。「牛丼の並をつゆダク、タマネギ多めで」私なら、少し遠慮がちに言ってしまいそうなオーダーを堂々とおこなっている。こうい
謎の書、読了。分かったようで、もっと考えたくなるようで、面白かった。そして、けっこう長時間「登戸の報道」について考えた。報道する意味ってなんでしょうね。「神奈川県の登戸で通り魔が出没。19人重軽傷、2人死亡。犯人は確保」これ以外の情報を全国の
世界中の数学者に理解されない圧倒的な数学理論に関する本を読んでいる。個人的には、面白い。珍しく妻に、その面白さを語ってみたら「意味分からない、頭痛い」とのこと。だよな〜会社のお金で買った本ですが番組になることはなさそうです。すみません。明日
本屋でいろんな資料を探していたら昔、取材した人工知能の先生の最新著書を見つけた。内容は、2年前の取材時と全く変わらない。ただ一つ、加えられたことがあった。私が先生に言った「いずれは生命体ではなく思想体みたいなものに 人間の価値がシフトしてい
10日ほど前に「痩せたい」といったあの日から3kg痩せた。理由は、昨日の夜から何も食べずに、暑い中歩いて身体の中の水分が抜けたからだろう。多分、明すぐに体重が戻るんだろうが、せっかくだからキープしたいのが人情。おかげで頭も身体も調子は良さげ。明
息子のサッカーの試合を見学。高校三年生にして初めての先発出場。しかし下手なので、帰って文句を色々言ってしまう。本人は、まあまあ出来たつもりだったので少しは褒めてあげれば良かったと反省。私は、自分が新しく弾く練習曲をショパンの「別れの曲」にし
中学三年生の次女の体育祭。長女、長男、次女と何度か行った体育祭も、これで最後だ。歳をとると若者のキラキラとした奮闘に弱いらしい。昨年は、次女とは全く関係のないムカデ競走で何度も転倒しダントツに遅れたクラス30数名の懸命の走りに中年の私は涙した
某国営放送から番組企画募集がやってきた。週末はゆっくりしようと思ったが、やめた。頭使って考える。なお、外から見た目はゆっくりしようと、必死に考えようと一緒。変な職業だ。
わけあって会社の先輩方とナイジェリア料理を食べにいく。ちょっとした仕事の下見だ。しかし、そこはレストランではなくバーだった。ナイジェリアのビール、アフリカのワインをしこたま飲んだ。帰り道、千鳥足って悪くないな、と思う。ヘロヘロ歩くと楽しいの
幸いなことにたいした仕事は無くてもいつも通りの給料はもらえるらしい。まあ賞与がどうなるか、わからないが。直近の目標として痩せたいので泳いでいると、心が前向きになる。ピアノも少しずつ、いい感じに弾けはじめた。仕事を忘れれば、人生はまあまあ調子
最寄り駅の改札を出てすぐのところにトイレがある。細い通路を通っていくと右手に女子トイレ、続いて突き当たりの右手に男子トイレと続いている。私が設計士なら、通路の途中に男子トイレ、突き当たりに女子トイレにする、と思う。何故かというと男子トイレは
本当に窓際族かってくらい仕事が無い。まあ、やることはあるが干されている感じで苛立つ。痩せたいので、早く帰って泳いだら、落ち着いた。単純か。
何ヶ月も前に親からの酷い虐待で亡くなった児童のニュースで「新たに性的虐待の疑いが分かってきました」と、報道する意味は何なのか?確かに今後の法律改正に影響しそうな事件だが若くして亡くなった一人の人間の尊厳を傷つけてまで不特定多数の家庭に電波を
はっきりと、やることが一つ与えられた。とりあえず、それだけで人は喜べる、そのことを知った経験は大きい。「何か役に立ちたい」と心から思っている自分に安堵した。おやすみなさい。
企画を考え続けると「面白い」が分からなくなる。たいした成果も無く、一年過ごすとますます分からなくなる。研究や勉強のためにテレビ番組を見ると「こういう番組作りたいよね」とは思えない。ちょっと手詰まりなんだけどやれることは「おもしろい番組」を考
取材先が用意してくれた食事会。初対面の方々と普通に2時間話す。すごく面白くおしゃべりできた。会社の人と話すより楽に話せる。なんだか会社で話すこと苦手、とか勝手に思い込んでいるな、私。今日、水族館でみたクラゲやトドを思い出して参考にしたい。考
1、私と息子が応援するサッカーチームFC東京の試合で 期待の若手 久保建英が後半39分に素晴らしいシュートで J1初ゴールし、1−0で勝利1 2、弊社社長の馬がG1で勝利。 実は前日に悩んだ。 1、試合を応援しに行くかどうか 2、応援馬券を購
本日、発達障害の息子が18歳の誕生日。色んなプレゼントや食べ物でお祝いをした。今までにないくらい、凄く嬉しそうだった。終始ニコニコしている。今年の抱負を聞くと「ちゃんと就職を勝ち取ること」と言った。何だか幸せでした。
大きなことで色々落ち込む。今の会社に未来が無いのは、私の錯覚なのか?ちょっと、判断し難い。まあ人生の決断は、いつだって難しくていつだって時間の流れと共に決断したことになっていく。残るのも、去るのも、倒産するのも、悔いの無いように決断しないと
仕事で書いた構成台本を上司的な人に見せる。その方は「私は好きじゃない所」だけを言い続け「気に入っている所」は一切言わないスタイルで気が滅入る。ただ、言われて思ったのは「最近、取材や編集作業が無くて企画書ばっかり考えて 頭でっかちになってる」
いまさらだが、今の仕事には「締め切り」が無いことが大きな問題だと思った。優秀な人間は、こういう時に自分のスケジュールを決めてそこに向かっていくのだろう。当たり前だけど「決まって無い仕事」が出来ないとフリーランスには なれない。色んな意味で、
どうやら風邪を引いたらしい。連休中は健康だったのに、不甲斐無い。前日、泳いだ時に体力を使い果たし夜、布団をかけずに寝たら寒かった。仕事は、ちゃんとこなして、早めに帰ってきた。無理がきく、という年齢ではない。明日のために、今日をしっかり生きる
大型連休最終日、ピアノ弾きました、歩きました、泳ぎました。今の趣味を全部堪能してるといえよう。ちょっとだけ仕事のことも考えたが明日からは本気で頑張ろう。
大型連休に妻とマッサージ器を体験するため家電量販店にいく。安い3万円のものから、50万円以上する物まで色々と試して「揉み返し」とやらで少し痛みがある。あとはピアノを少し弾いただけ、そんな一日。本当に10連休もしていたのか?というくらいダラダラ
今日はバイトである編集作業を無事終えた。その他の予定では「ピアノ」「サッカー観戦」「歩く」「泳ぐ」の4項目。終わればピアノと泳ぐは出来てない。ピアノは弾いていると楽しいし泳ぐと身体と心が上向くことが分かった。この2つを優先的にこなすスケジュ
詳しい内容は覚えてないが、面白くない文章だと判断されたのだろうか、けっこう良いことを書き連ねたと思ったのに。本日夜に同じようなクオリティーを保てるかは未定。