美術館のVTRを制作しはじめたが
最初のダメ出しで痛烈なダメ出しを喰らう。
「客観的な事実や説明はいらない」ということ
何だそりゃ!と思ったが
簡単に言うとテレビ違う。
VTRを見た後、作品をみて感じるのがメインだから。
完結してはいけないのだなとは思う。
勉強になった部分もあるが、
戦法の担当者の思い入れが強過ぎて
公平性を失っている感じはする。
でもまあ、そういう事なんだろうな。
応援しているサッカーチームのVTRを作るとしたら
良いところしか切り取らない。
美術はちょっと違う気もするが、
今回は依頼制作なので
客ではなく、クライント(というか監督)の感じ方を
意識して作ろうと思う。
善悪でも好き嫌いでもない。
ギャランティー分の要求に応えるだけだ。
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