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2020年08月09日19:11

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繰り返し書くけれど、ハイドンマラソンはメンバーを変えないでほしい・・・センチュリーハイドンマラソン

わがままなのかなあ?

大阪 ザ・シンフォニーホール
センチュリー・ハイドン・マラソン Vol.20
指揮:飯森 範親指揮 日本センチュリー交響楽団
(客演コンサートマスター 高木和弘)
ファゴット独奏 安井 悠陽
ハイドン:交響曲第33番 ハ長調 Hob.I:33
ジョリヴェ:ファゴット協奏曲
ハイドン:交響曲第36番 変ホ長調 Hob.I:36
ハイドン:交響曲第48番 ハ長調 Hob.I:48 「マリア・テレージア」

なぜかというと・・・・かつてのコンサートマスターであった高木さんにその責を問うのもどうかと思うのだが・・・・これまでこのハイドンマラソン、客演コンマスであった時の音の響きがどうにもいつもと違う気がして仕方がない。今日にしたところで、セカンド以下のストリングスの響きがいつもと同じに決まっているのに、どうにもファーストVnの音がひ弱に聞こえる。最終プルトに相蘇さんが座っていて、セカンドプルトに佐藤さんが座っているのはいつも同じ(Tuttiの男性奏者はこの二人だから間違いようがない)だが、他のメンバーがいつもと違っていたのか客演奏者が混じっていたのか・・・いずれにせよ、今日のファーストは今一つ。

やっぱり、ハイドンマラソンはコンマス松浦さんで固定してほしいなあ。

それとは対照的に、ジョリベが素敵な演奏。特に、2楽章の夢見る様なサウンドに包まれる時間は至福のひと時でした。こういう近現代の小さな編成の作品はセンチュリーの真骨頂。これからも続けてほしいものです。
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