数ヶ月に一度ぐらいの周期で森山未來がイスラエル修行しているときのドキュメンタリー観ている。ストイックすぎずピクニック気分すぎず、僕の普段の生活のリズムと地続きなバランスが丁度いい。時々写るセグウェイやヘブライ文字もカッコいい。未来という文字
テディ・リネールにズルイという評価が定着しちゃったけど、どこまで妥当なのか気になる。メイウェザーやモウリーニョにたいしてはボクシングやサッカーをある程度観てきた自分の目でズルクないと言えるのだけれど柔道はよくわかんない…。実をいえばシドニー
新海誠『君の名は。』の過剰な爽やかさへの抗体を身につけるために筑波昭の『津山三十人殺し』を読んでいる。結核、猟銃、日本刀、惨殺、自殺…。人間の業って素敵だなぁ。盛りのついたガキ共のことより、こっちをアニメ映画化して欲すぃー。
『君の名は。』は岡田斗司夫さん、町山智浩さん、宇多丸さん、宇野常寛さん達の評論次第で観に行くか決める。でも彼女さんがCM見て興味もったら問答無用で行くことになるんだろうな。女性と一緒に観に行って外すタイプの映画ではないだろうけど、問題は僕が
来週のクロ現はソマリア特集。潜入取材もあるみたいでワクワクするなぁ。政治には興味ないけど。アフリカの赤い大地が見れるだけで100点満点。
Newsweekの広告に掲載されるぐらいだからと信用し、創生水なるトンデモ科学のクソ記事を読んでしまった。わーい、ガソリンの代わりにも洗剤の代わりにも使えて、お風呂の水にも髪を洗っても料理の水にも効果がある万能水の誕生だー。
「巨災対事務局長の矢口だ。本対策室の中では、どう動いても人事査定に影響はない。なので、役職・年次・省庁間の縦割りを気にせず、ここでは自由に発言してほしい。そもそも出世に無縁な霞が関のはぐれもの、一匹狼、変わり者、オタク、問題児、鼻つまみ者、
『プロフェッショナル 仕事の流儀 /川上量生』観た。川上さんが喋る度にテロップが入るのは内容が大事だからなのか、滑舌が悪いからなのか――。あとラストは「理屈で返した」とナレーション入っていたけど、あきらかに「社長命令」ですありがとうございまし
オリンピック男子サッカー決勝に出ていたドイツ代表はユニフォームの色がラグビーのオールブラックスっぽいから応援したくなりました。リッチー・マコウに似ているのも何人かいるし。それにしてもドイツ人のフィジカルの頑健なことよ。こらからいくつのタイト
ナイジェリアの、オリンピックサッカー代表、銅メダルおめでたうございます。身体がでかくて足が速いからコートがバスケのそれぐらいに狭く感じるゾよ。
彼女の家に置いてあるハンター×ハンターを読みふける(自分の家にも全巻あるのに!)。シン・ゴジラを観た後だからこそ、核兵器&被爆症のコンボで相手一味を滅ぼすネテロあるいは冨樫先生あるいは人類の鬼畜っぷりに感動す。
こち亀特集号を立ち読み。35巻から80巻ぐらいまでが僕にとっては面白い。コンビニがある現代からは考えづらいけど、昔はお正月で食べ物が買えなくて両さんが奮闘する回とかがあったんやでぇ。
子供の頃よりも眼が悪くなったかわりに嗅覚が鋭くなってしまった体感あり。お弁当は色々な匂いが混じりすぎていて、人出の多い場所の体臭もそれぞれとても苦手。マイナス面が多いけど、なにか特殊能力にならないものだろうか――
シン・ゴジラのなかで謎の未確認生物の正体を探るためによばれる三人の学者さんが答えを保留してしまい「御用学者」なんて言われてしまうけど、プロだからこそ安易に言えないこともあるわけでちょっと可哀想だなと今となっては思う。僕が大雑把な意見をツイー
加持さんじゃないけど、植物に水をあげるのって精神衛生上けっこういいね。一番好きなのはサボテンで、せっかくの僕の水あげを必要としないのは残念だけど。
今振り返って思うことは去年発売されたNFL名鑑は買っておくべきだったということ。どっち道、本屋へ立ち読みに行く度に気になって手にしていたわけだし。今年はもう買うよん。サッカーを見慣れていると「おいおい、こんな巨体だとスタミナと膝がもたないゾ
村田沙耶香「コンビニ人間」読了。ストーリーはハートロッカーとほぼ同じ。ラストについての賛否は分かれるだろうけどこちらも同じく町山智浩さんと宇多丸さんのハートロッカー論争と重なるはず。普通こういう物語でペアになる男女ってどっちかはまともにする
8月5日: [昨日のクローズアップ現代で特集されていた柔道家テディ・リネール、肉体も技術も精神もパーフェクトだったな。戦術的にはメイウェザーよりの「負けない体制を完璧にしてから相手のミスを攻める」という穴熊タイプか。]8月13日: [ ほらぁ…早速「リ
オランダでサッカーを教えるなんて白井裕之さんって凄いな。同姓同名の犯罪者がいるので検索するときにかきわけなくてはいけないのは面倒だけど。12日発売のfootballistaにインタビューが掲載されるみたいだから、要チェックや。
http://www.moj.go.jp/JINKEN/index_chousa.html
芸術と政治の関係つまりプロバガンダの是非を論ずる際に僕はレニ・リーフェンシュタールを例に出すのだけれど、時々間違えてルーフェンシュタールと言ってしまう。「ドイツ語は発音が曖昧だから」と適当な嘘をついてもばれないよね♪ちなみにレニはストーン・
摂政と聞きハマーン・カーンぐらいしか思い浮かばない僕の教養。他にも上皇とか法皇とか保元の乱とか、昨日一日は歴クラとしてドキドキするワードがたくさん聞けて嬉しかったゾ。
19歳になりました。午後3時からは天皇陛下がお祝いメッセージを送ってくださるということですので感無量ですわ。ちなみに思いつく限りでいうと、今日は…フジテレビの日デブの日算盤の日東野幸治誕生日飯田香織誕生日(僕と生まれた年も一緒)…だとか。
たいして語学力もないくせに各国の語学関連の書籍コーナーに立ち寄る癖があるのですが、タイ語のプレゼンスは強いな。時々ログインするmixiのコミュニティでもいまだにタイ関連は定期的に書き込まれているみたいだし。都市部はともかく田舎ではあまり英語は通
シン・ゴジラ二回目&人生初の4DX観賞終了。4DXはシン・ゴジラとはあまり相性良くない。トップガンやスピードレーサーやグリーンホーネットというような痛快な作品のほうが向いている。そして来週は三回目の観賞であり久しぶりに彼女と映画館に行く。怖
身体理論研究家の方が筋肉の鎧をまとわざるをえなかった千代の富士に低い評価をくだしていて思ったこと。X軸に身体意識と筋肉の線をひき、Y軸に遺伝とテレーニングの線を同じくひいてトレーナーや研究家をどの分布に置けるかなぁ、と妄想。でも必ずしも対立
シン・ゴジラ観てきた。夜のチェレンコフ放射最高。市川実日子が演じた偏執狂っぽい学者のくたびれた感が色っぽい。自衛隊有能。ゴジラの初登場シーンが大日本人っぽくてちょい不安になった。庵野はやっぱり人間に興味がないけどそこが面白い。難しい熟語を使