情熱大陸かプロフェッショナルに出演することを最終目標としている自称コンサルタントの知り合い。他人の夢だから突っ込むのも気の毒なんだけど、あの番組に出演されてきた人達であそこを最終地点と定めていた人物が一人でも存在していたと思っているのだろう
オリバー・ストーンとトム・クルーズにはまた組んでほしいな。ストーン作品のもつ堅苦しさとトムのもつお馬鹿すれすれのスター性がお互いを中和したから『7月4日に生まれて』は傑作になったと思うんだけど。押井守と『うる星やつら』みたいな。
人間、精神が極端に不安定になるとカウンセリングなんていうクールな概念よりも、絶対的な神様や自分のだらしなさを肯定してくれる聖母マリアのような存在がまず必要なんだろうな。もっとも無教養な回復の仕方は「俺は運がいい」というものなんだろうけど、は
シンガポールや韓国のカジノは人里離れた立地の悪い土地にあるらしいし、カイジでも船の中でジャンケンゲームしてた。密閉された感覚ってある種の陶酔をさせるためには大事なのかな。心理的な意味においても密室感覚ってあるだろうし、詐欺から身を守るために
もういい年齢なのにエアサスペンションなる部品の存在を初めて知る。乗り物には全然興味ないから、車のパーツとかメーカーにはいっこうに詳しくならない。とりあえずスバルが群馬県太田市のメーカーだということと、CMに僕が好きなロバート・デ・ニーロがトラ
焼おにぎりにチーズをかぶせてみたら醤油とマッチして大変美味しかった。ただ、とろけるチーズといってもご飯との粘着力には乏しかったらしくうまく引っ付かなかったので、次回は海苔で巻いてみようと思う。
少年時代、鉄拳2時のカズヤのプロフィールに記載されていた「国籍なし(日本の国籍は棄てた)」という状態に憧れていたけど、実際には大変そうだなぁ。もちろんメリットなんてなさそうなのは薄々気づいてはいたのだが…。
昨日はスキラッチの自伝を読んだ。時間がなかったのでおもにジュビロ磐田時代のところを何ページかめくったんだけど、今高知にいるラミレス以上にクラブ側が甘やかしていたご様子。それにしても何故今さらスキラッチを取り上げたのだろうか。全盛期は90年W
早野宏史さんが新陳代謝という言葉を発するとき、いつものオヤジギャグを言って周囲を凍りつかせないかドキドキしてしまった。
C・ロナウド、ほんと走らなくなっちゃったな。イブラヒモビッチみたいに視野の広いパスが出せれば身体の強さがもっと活きるのだけど、僕が見ているかぎりだと苦し紛れのしかたないパスばかりであまりそっち方面のセンスはなさそう。
食器を洗うとかフライパンの緩んでいるネジをプラスドライバーで締めなおすとか、こういう日常の些細なことに幸せを感じることが健康の証拠だし、健康の積み重ねこそ人が幸福と呼ぶものなんだろうな。村上龍の「貧乏人に幸福はあるが快楽はない」という言葉が
小池さんの「安全はあるが安心がない」という言葉、どっかで聞いた言葉だと思ったらプロレスライターのGK金沢さんの「桜庭和志はプロレスラーとして信用はできるが信頼はまだない」だった。どちらもモヤっとする。心の襞の問題であって、論理ではなく文学の問
白熊の付箋をプレゼントしたのは失敗だったかもなぁ…。俺も自分用に買ったんだけど、消耗品だから凝ったものでももったいなくてなかなか使いづらいという気持ちが出てしまふ。
土曜日の地球ドラマチックで観たアイスマン特集はけっこう面白かった。紹介されていたことはもう既に知っていた知識なんだけど、アイスマンという存在に愛嬌を感じてしまうみたい。現代に置き換えるとたんなる働き者のオヤジなんだけどねぇ…。
腹痛気味なので脂っこいものはひかえているわけだが、実は本場のドイツ人も認める美味しさだったというシャウエッセンのウインナーを食べたくてしかたない。ボイルしても脂っこいことにはかわりないだろうし、まだやめといたほうがいいんだろうな。
いまだ正露丸が手放せないけど、なんとか腹痛の威力も弱まり周期も短くなってきた。人生初の正露丸なんだけど臭いが強いね。一応糖衣はしてあるタイプではあるけど突き抜けてくるよ。あと久しぶりに永谷園のお茶漬けを食べている。このシンプルなデザインを見
現在は腹痛がおさまっている。「腸は第二の脳」なる言葉が重く感じる。たしかに色々と落ち込むなぁ。
腹痛を気にして食事内容も脂分や冷たいものを控えるなどかなり限定していったら、ランニング中にエネルギー切れになった。漫画かと思うぐらいベタに足がとまってしまい、笑いそうになった。
うーむ…一週間前から続く定期的な腹痛と吐き気がいまだおさまらず。最初は悪いものでも食べたのだろうと思ったが、実はノロウィルスだろうか。
今日こそは『騎士団長殺し』を読むぞと決心したところで村上春樹関係ということでつまみ食いしたトルーマン・カポーティの『冷血』を読み直してみたら思いのほか面白かった。昔読んだときよりもはるかに!
ふと思い出す小説の文章。「やつらは俺とは違う戦争から帰ってきたんだ」。生活していると時々使いたくなってしまう。どちらかというとダウナー気分のとき。
やった! 三ヵ月後、近所にスーパーがオープンする! 自炊派の頼りな味方やでぇ! 正直、コンビニ三件潰す代わりにスーパーが一件立つという悪魔の契約があったら迷うことなく締結する男です。
グンマー人として、いちおうBS朝日の上泉伊勢守信綱のドラマ観ておいた。まぁ…そりゃあ大河と比べたらねぇ…。ドラマとしては偉い立場を捨てて京都へ旅立ってからのほうが例えば足利義輝と絡ませたりとか想像を膨らませる余地がありそうで面白くなりそうな気
全盛期の輝きが眩しすぎたせいで敬遠していたそれ以降のマイク・タイソンの試合映像だけど、チラっと見てみると「人間が頑張っている」感があってなかなか風情がある。全盛期のときは完璧すぎて、どこか超現実の映像を見せられているようで取っつきにくい。
課金文化がくる前にゲームを卒業しちゃったけど、人生で一番はまっていたロマサガ2、真・女神転生、FF5でもし課金することで希少な仲間・アイテムが手に入るとしたら10000円までなら出せるかもしれない。もちろん経済力がある現在と小遣いしかない中学
我が家のフライパンは数ヶ月間使用しているとネジが緩んでくるので、その度にドライバーで閉め直すのだが、その諸行無常感はけっこう嫌いじゃない。