モウリーニョの自伝をちらちら立ち読み。自伝というよりも写真集に短文が添えられているぬるいアイドル本のような構成。なんだか綺麗なジャイアンを見せられてお茶を濁された印象。例のレアル内紛とまではいわないけど、ピガロ(悪漢)に徹した彼こそ僕が真に
松本仁一さんの『アフリカは今』を購入。内容は初心者への説明し腐心されていてとくに目新しい部分は今のところ発見できていないけど、僕に遥かなる暗黒大陸の魅力を最初に教えてくださった松本さんへの感謝をこめてお金を払った。最近アフリカの血が足りない
70代の藤岡弘があの筋肉マッチョぶりを維持しているというのは希望になるな。まぁ僕がそこまで生きられるかわからないけど。若い頃5ツールプレイヤーだったバリー・ボンズが、30代半ばからは守備と走塁を犠牲にしてまで筋肉増量してみせたがごとしだなぁ
サッカー好き以外の人に知っておいてほしいヨハン・クライフの功績はチュッパチャプスを世に広めたこと。禁煙のために飴をチュパチュパしているバルセロナ監督時代の雄姿が中継された効果はでかいと勝手に感じています。明日はコーラ味を買っておきますわ。
江戸川乱歩さんの『芋虫』だっけかな。戦争で手も足もなくなってしまった元兵隊の旦那さんに意地悪なことをしつつそれが性的な快感に変わっていくやつ。何故なのかはさっぱりわからないけど、そんなお話を思い出した。
ニューヨークって貝塚っぽいのがたくさん発掘される土地らしいね。オイスターバーが盛んなこととそれって何か関係あるのかなぁ。
ビニール(レコード)で聞いたら、だいぶ違う感覚なのかな。レッド・ツェッペリンなんかは思いっきりレコードで出していた世代だから、まだどこかにありそうだけど。
アメフト専門誌「タッチダウン」購入。NFLコミッショナーの会見が目当てで買う奴なんて俺ぐらいのものだろうな。アートといってしまっていいのかどうか…、とにかく高貴な受け答えに惹かれる。それにしても三号に分けて掲載とはエエ商売しとるやないか…。
ランニングしているときに姿勢のブレなさやスピード、気持ちよさが最高のタイミングを獲得する瞬間があるんだけど、それを今後に活かそうとして分析のために頭を働かせると徐々に消え失せていってしまふ…。今度獲得したらそのまま無心で走って身体で覚えてし
死体をThe bodyと表現するのはおしゃれだなぁ。むしろdeadは蛇足。レンブラントの「屠殺された牛」という絵画(虚しさの寓意とされる)も好きです。