『龍の歯医者』観賞終了。一番感情移入できたのは林原めぐみが演じた悪役のシバナお姉さん。運命に逆らう姿勢に共感。まだ大団円感はないし、謎も残っているので続編は出来るんじゃなかろうか。
村上春樹の『騎士団長殺し』、ちょいと立ち読みして面白そうだったら買う。1Q84に近ければ買うし、多崎つくるに近ければパスというぐらいの感覚。歴史好きとしては気になるタイトルではあるんだけど、歴史物と決まっているわけでもないんよな。
ホワイトデーは田中圭一のうつヌケと白熊の付箋を贈る。心療系の仕事をしている人だから喜んでくれると思うんだよね。ふだん田中圭一が下品な漫画を書いていることは生涯内緒にして、いい思い出だけを残すつもり。
カジノで使われるチップって綺麗だなぁ。通貨もあれぐらいお洒落だと毎日が楽しくなりそうなのに。アルコール飲料といいタバコといい不健康なものってなんであんなにデザインが凝っているんだろう。
NHKBSの「挑戦者たち」という番組がけっこう面白い。何より10分間にまとめているのがいい。情熱大陸やプロフェッショナルも本来これぐらいの分数にできると思うのだが…。とくにプロフェッショナルで名言っぽいことを紹介するときの間はうざい。よく読むと大
肉や米をあまり食べない人達の頭脳は全般的に冴え渡っているな。肉食系の人のもつパワフルな頭脳と匂いが違う。せっかく身につけた筋肉だからあえて失う方向に行くことは今のところないけど、もし極貧生活になったらそういう自分をモディファイするのも楽しい
法然さんのエピソード。信徒「法然上人、わたしは読経をしているとどうしても眠ってしまうのです。どうしたらいいのでしょうか?」法然「一度眠って、起きたらまた読経をすればよろし」このお話し、大好き。無理して身体をつねって眠気を吹き飛ばすよりも、自
今日は週刊新潮をチェックしようと頭に刻むとき「初潮みたいなタイトルの雑誌」と記憶する癖がいまだに抜けない。新潮という言葉が何を意味するのかわかりずらいからなのかな。文春は去年のベッキーの手柄でセンテンススプリングと記憶できるのだが。
今冬は手があまり荒れないなぁ。たしか10年近く悩まされていたはずなのだが…。保湿クリームが効いているのか、それとも原因となったストレスがなくなったからなのか。
スティーブ・バノンさん、ガチにやばい人だなぁ。摂政という役職名を去年の天皇退位関連のニュース以来たびたび聞けて僕は嬉しいです、ハマーン・カーンさん。
せっかくBSが観れる環境にあるわけだし『龍の歯医者』は観ておくかー。庵野さんのヤマトにたいするリスペクトが見え見えだけど、個人的にそっち方面にはどうも感度が鈍いからあまり期待はしないでおく。
コンビニで男女の店員がいちゃいちゃしているとそのプロ意識の欠如に腹立つんだけど、NFL倶楽部でオードリーが滝菜月アナウンサーや相武紗季といっしょに仲良くしている様はなんで微笑ましく思ってしまうんだろう。オードリーにオスの匂いを感じないからか?
海外のスポーツ映像を欲してもそう易々とは観れなかった若い頃、文章を読み漁ることで何とか脳内補完していた。お金など払うまでもなく映像を入手できるようになった現在、無尽蔵にも思えた時間がもうない。今は文章補完が95%で残りの5%が実証を見届ける
仕事があって彼女がいて読書やネットやトレーニングをする時間もあって、あまりに人生が順調すぎる。これが死亡フラグってやつか?ただ、もし人生を次のフェーズにもっていこうとしたら何か一つ捨てなくてはならないのはたしかだろう。ネットが最初で次が読書
今回のWSDは選手インタビューひとつもなし。いや、もともと現役選手のインタビューってそんなに深い内容が知れるわけでもないからそれはいいんだけど、例のエアインタビュー騒動以来他の雑誌含めてあきらかに少なくなっているよな。その他もろもろのことも考
演出家が俳優をなじる映像は見ていて辛いな。スポーツの練習中だと具体的な指示が出されるからもし自分だったとしても納得感はあるけど、心を扱う分野だともうお手上げ。僕だったら頭が混乱して演出家と喧嘩しちゃうだろうな。ブラック企業にありがちな理不尽
「勝てる試合を落とした」なる言葉に違和感がずっとあったがエディ・ジョーンズさんも「んなものない、負けは負け」と言ってくれて嬉しかった。勝った側が「負けてもおかしくなかった」というのならわかるんだけどな。
「世も末ですね」なんていう嘆きにかんして正直僕はそれほどリアリティを感じたことはないんだけど、某合衆国大統領関連のニュースを聞くと柄にもなくそんなことをもらしたくもなってしまう。「逆にここがいい」なんてクールに構えていられる限界はとっくにこ
今のところツイッターにあらたについたモーメントなる機能はそんなに使わないなぁ。メッセージ機能と同じく休眠することになりそう。…だから配置を変えてほしいな。
CANのビタミンCをよく聴いています。https://www.youtube.com/watch?v=9a1NhRbNJ_Y
ヘミングウェイの世界一短い悲劇「for sale ,baby shoes never worn .」(未使用の赤ん坊の靴を売り出し中)。よく覚えておこう。
自分ではゲームやらないんだけど、シミュレーションゲームの一枚画を見るのはけっこう好き。画面いっぱいに情報詰め込んでいるボリューム感が贅沢で頭が下がる。活字であれと似たクオリアを味わえるのは司馬遷の史記。