竜馬の次に読んだ司馬幕末本が『歳月』だったから、西郷どんで明治新政府の面々が画面に映るときも真っ先に江藤新平に目がいってしまうな。それにしても何であんな地味な本を二番目に読んだんだろう。剣客とか革命家とかもっと派手な人物も綺羅星の如く集まっ
どこで誰が言ったか覚えてないけど「ボクサーはエゴの強い生き物だ。だがしかし、リングの上で孤独な彼らにはそれしか頼るものがない」という文章は好きだなぁ。ボクシングにかぎらず、最終的に運命を決めるのはエゴだよなぁ…。
コーヒーに氷砂糖を二個入れてみたけど、たいして甘く感じられなかった。もちろん氷砂糖自体は飴と同じ程度には甘い。グラニュー糖との相性もあるんだろうけど、普通のコーヒーに入っている砂糖の量を考えると背筋が寒くなる。
祖母からいただいたお年玉袋に「お金はありがたいね」という言葉が添えてあった。もちろんそのときだってお礼はしたはずだけど、大人になった今のほうがその素っ気ない言葉を深く感じるところがある。祖母に孝行することが少なかったのが悔やまれるな。金額以
関連性のなさそうなツイッタラーばかりなのに不思議と呟きの多い日と少ない日がそれぞれ被ることがあるなぁ。リスト機能を使ってまとめているとよくわかる。
癖の強そうな作家だと思っていた谷崎潤一郎だけど、たまたま動画で音声を聞いたら快活そうな人柄で好感を持ってしまったなー。
漫画でも小説でも映画でもどんなジャンルでもいいんだけど、刑務所の中の描写は好きだなぁ。僕自身が集中力が散漫な人間だから、一度強制的に視野が狭まるシチュエーションが最適なのかも。ジョジョのアニメでジョルノがポルポに会いに行く場面より。
久しぶりにJリーグ中継みたけど、ハーフタイム中に監督へインタビューする慣習はどうにかならんものなのか…。うざいだろうし、アドレナリン出まくっているからろくなインタビューにならんだろう。試合中の興奮はドイツ代表監督のレーヴが鼻くそほじって食べ
ドジャースで投げているアジア系のピッチャーが山本昌に似ているなと思って「ドジャース 山本昌」で検索したら同志がいたみたいで嬉しい。左腕で青いユニフォームまで着てるんだもん…。
氷砂糖なるシンプルすぎる甘味を買った。原材料 グラニュー糖 以上。飴みたいに舐めてるとけっこう長持ちもするし、美味しい。
アニメ版中間管理職トネガワの主題歌、ベッキーの不倫相手だった人が作ったみたいだけどけっこう良かった。やっぱり才能と性格って関係ないんだよな…。
『炎立つ』で渡辺謙演じる藤原経清が源頼義の鈍刀で首を鋸引きされるところ。涙を流していたか口から血を流していたかの、かなり残酷なシーンだった記憶がある。また見たいなー。頼義自らが手を下したわけではないが、鋸引きしたのは史実通りらしい。
商標権の関係なのかな、スティッキィ・フィンガーズがジッパーマンと訳されるとは…。でも、そのダサさに変にわくわくする。この先、セックスピストルズをはじめロックバンド名がぞくぞく出てくるはずだけど、どこまで改悪されるのか楽しみ。とりあえずピスト
カーショーのフォームは複雑そうに僕には見えたから、キャリアのどこかで大きな怪我をするんじゃないかと危惧していたけどいい意味で裏切られてよかった。
最近ランニングするときに聴くのはバイオマンの主題歌。クラシックもサイケもプログレも聴いてきたけど、人間最後にいきつくのは案外子供の頃聴いたヒーローソングなのかもしれない(笑)。デザインも歴代戦隊のなかで一番好き。https://www.youtube.com/watc
水木金の三連戦をなんとか乗り切った。コーヒーとグミで精神にバーストをかけたおかげかな。でもこれはエネルギーの前借りに近いから、今日はだらだら過ごさざるをえないかも。
アンチェロッティの評伝をちら読み。なぜかイブラヒモビッチのモウリーニョ評が胸を打つ。「アドレナリンをたくさん消費させられた」「多くを与え、また多くを奪った」。天道、是が非か。
社会人だしテレビゲーム自体はしないけど、ゲーム的にマイペースで進める何かはもっておいたほうがいいんだろうな。
さてと…水木金は肝っ玉ってやつを据えてかからねぇとな。逆にいえばここさえ乗り越えれば、あと数週間は天国。禅のアフォリズムでこんなのあったな。石の上に花を咲かせることができればその後の生き方は天国のようだ、とか。いやいや、無理やん…。
アイドル好きの知り合いのパワーをみて呆れつつも、ちょっと羨ましい。そーいう対象の異性がいたほうが心の予備電源にエネルギーをストックしておけそう。でもそこまで打算的に考えている時点で僕はあそこまで真っ直ぐな情熱をもてないんだろうな。
腐女子属性のない僕もブチャラティがジョルノの顔舐めたり、「口の中になんでも入れられる」と意味深に話すシーンは子供心にエロスを感じたなー。
理由あってTwitterとLINEもmixiも辞めちゃった友達とメールのやり取りをしてるんだけど、なんだろうこの00年代前半感。魔法のiらんどを思い出すよ。
塩コショウをかけて焼いただけの鶏のササミ肉を美味しいと感じられなくなったとき、僕のなかで何かが終るんだろうな。
それにしてもトミー・ジョン手術のSF的発想には驚かされる。右腕の損傷した靭帯を取り除いて、代わりに左腕の腱を移植しようなんてかなり大胆。それも骨に4箇所穴を開けてそこに八の字状に腱を結ぶなど、ほとんど工作やん。