目の前にチャンスがあってもみすみす逃す愚者がいる一方で、自らチャンスを切り開いていく勇者もいる。
その鮮やかなコントラストが見れたという意味で貴重な夜だな。
狡猾な愚者は言い訳を用意しているだろう。
環境やら能力やら…。
違う、根本のところで甘えがあるのだ。
頭を使うポイントがいちいちずれている。
腕を失うほどのリスクを負えなんて誰もいわない。
ただ動くだけでよかった。
それすら拒否して、自らの境遇を呪っている。
愚者には己が負け続ける理由が永遠にわからないのだ…。
真に呪うべきは幸福が天から降ってくるのを待ち続けている、その横着な姿勢なのだ。
精神にまたまた脂肪がついちゃったね。
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