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2021年05月10日04:48

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JUNK HEAD語

久しぶりのカルトムービー「JUNK HEAD」、地元の小さな映画館で上映していることを知り日曜に3回目を観てきました。

1回目は渋谷アップリンクという、新宿ロフトプラス1のような小さな小屋で、ただただ映像に圧倒され、しかも上映後に監督のトークショーでメイキング映像と撮影秘話を聞いてきたので、情報量多すぎでした。
2回目はチネチッタの大型スクリーンで鑑賞、少し余裕ができたので、背景やJUNKHEAD語に注目することができてきました。

JUNKHEAD語は、監督が創作した言語なのですが、1回目のトークショーの時に、「サケナッミッスー」(訳:おはようございます)の語源は、おはようございます、と言えば「朝食」、朝食と言えば「鮭」「納豆」「味噌汁」、という連想から生まれた事が明らかにされました。
最初にそれを聞いたせいか、意味不明の造語のはずなのに、「なんとなくわかる」単語がちらほらと…

その後、2回観て確認できたJUNKHEAD語は
「ペンチャンコ」→「ガラクタ・ポンコツ」 ※ぺちゃんこ、が語源?
「ポンチョ」→「班長」 ※音がなまった?
「ペッコーン」→「いいから」
「ロッペロー」→「まいど」
「ベーブベーブ」→「どうもどうも」
「トリックー」→「奇蹟」 ※なんとなくわかるw
「ドー、バイットル」→「こうなったらしかたない」
「マイクロニカ」→「私にか?」 ※英語+日本語? 
「ズーラズーラ」→「どれどれ」 ※音がなまった?
「ガラコレ」→「ありがとう」 ※ガラクタのコレクション?
「ダーバ」→「しっかりしろ」
「ダンボールゲッツ」→「行ってきます」 ※スタジオの2階に住んでいるので、外出するのはセットの材料(ダンボール)を貰いに行く時くらい、という意味か?
「マッテルゾー」→「おかえり」 ※出かけてもすぐに戻ってくるからか?
「パルデンテ」→「神様」 ※パルテノン神殿?
「ポッコリーノ」→「ポン太」(記憶喪失の主人公に村人が付けたイタリア風の名前)
「ペッコリーノ」→「ガラクタ野郎?」 ※ペンチャンコの名詞?

エンディング曲「人類繁盛」を全訳できるのはいつの日か(笑)


期間限定公開中の冒頭13分

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