先週、埼玉の坂戸にある北浅羽桜堤公園に行ってきました。
埼玉にも寒桜が咲いている所があるんじゃないかと、調べて見つけた場所です。
あいにくコロナウィルスの影響で桜祭りは中止になっていましたが、その分、屋台や出店が無いので純粋に桜を見物して写真を撮るには良い環境でした。
今回、機能としては以前からあったものの、使う場面が思いつかなかったフォーカスブラケットという機能を、実際に使ってみました。
FCS-BKTとは、シャッターを一回押すだけで複数枚の写真を、ピント位置を変えながら撮影する機能で、E-M1Xの場合、ピントが合っている部分の自動合成までやってくれて、その場で確認できるのがポイント
ノーマル撮影
FCS-BKT撮影
どちらもf2.8で撮影していますが、この違い
肉眼での見た目はFCS-BKTの方が近いです。
今回は奥までピントを合わせてますが、フォーカスを合わせる範囲を設定で変更できるので、一番遠くにはピントを合わせない、という事もできるのが、絞って撮影する場合との違い。
これは面白い効果が期待できそうです。
大きな写真はアルバムで見る事ができます。
https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000106731541&owner_id=280395
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