昔、レコード大賞に対抗、TBS以外が持ち回りで歌謡大賞やってたのがいつのまにかなくなり。ここら辺になると全く売れてない演歌歌手が賞を獲る不自然も消えたどころか辞退するようになった。
しかし。
やくざ事務所が夏のゴルフで年末の賞を決める方式は消えず。
世間はとっくにそれは知ってたけれど。
数年前、週刊誌に金が動いた証拠やら領収書出されて、演歌以外のカタギ風歌手も消え。
大体、レコード大賞っていうくらいだから単に一番売れた人間が獲れば恨みっこないようなものだが。
そうすると、「決定日」前に受賞者がわかっちゃうから。やっぱ八百長が必要なのか。
でもしかし、演出と裏が前面にでれば。
やっぱり売れてないのが受賞、裏金積まないところは残念賞。
どう見ても、誰が考えても他を離して圧倒的人気、売り上げ抜群だった山口百恵は大賞獲らなかったし、以来ホリプロは今も取引に応じないのやら。
たまには「レース」に加わるようになったのやら知らないけど。
八百長に乗るところと、入らないところがあるとすると。
最初っから所属先で村八分、つまはじき決定。
元々幅を利かせてた反社会勢力がどかされ、演歌が消え。
・・・といって単純ガチンコでもない。
だとすると「賞」って一体?
ならば今主流になってる連中も。
そのうち、叩かれ、排除され、白眼視・・・。
いじめなのか、差別の一種か、自然の流れ、道理・・・のはずないか。
賞がないでショー。
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