三平を叩く人多数。
けれど「悪い意味でのド田舎年寄り向け予定調和」を落語だと思い込んでるそいつの感覚こそどうなんだか。
しかも台本通りにやってる役者、構成に面白いもつまらないもあるんだろうか。
新メンバー予想は男ならわさび、女ならぴっかり、だというけれど。
ガチンコでいくなら、男の場合は伯山、女だと泰葉がいい。
クラッシック音楽の場合、ベートーベンやモーツアルトは自作自演の上、アドリブもすごかったというけれど。
いつのまにやら、彼らの名作を演奏するのみ、が「クラッシック」になってしまった。
演者の工夫、独自でやれ、と指定されてるカデンツァ部でさえ他人の考えたものを弾いてしまうザマに。
即興はジャズの専売特許になってしまった。理由は知らないし、クラッシック演奏家がバリバリオリジナル合戦をやっちゃいけないなんて決まりはないだろうに。
笑点だって初代司会談志の頃は出演者が本当に考えてたというのだが。
いつのまにやら作家がつくったもののショープロレスになった。
無論、出てるメンバーは古典もできるし、寄席を沸かす実力者揃い。台本通りといったって誰でもできる、受ける、というわけにはいかないが。
にしても他人の発想を演じてる役者を叩いて、落語を知った風に言うのもどうなんだか。
つなぎでも一回でも二回でもいいから、「泰葉、すべてをぶちまけるスペシャル」があれば「本当に」面白いのに。
あるいは五人目は毎回ゲスト、ガチンコ枠にしたら?
◆引用◆
「笑点」年内卒業の林家三平「私は元気いっぱい!!」体調など気遣う声に
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6788060
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