税金バカ

盗られる側、税金奴隷階級で毎度毎回聞かれるのが「あるところから取れ」。
だけど企業に重税かければ安い国に出てっちゃう。今の日本で儲けが出るからとどまってるわけで。昔のイギリスみたいに９９%やらも取れば、誰もいなくなっちゃうから元も子もない。

反対に依存階級、盗る側のバカ。
自分達が老後までぷらぷら遊び惚けたいがために消費税率やら青天井で上げてけば企業も中小零細も経営が成り立たなくなってつぶれる。
盗ればとるほど得、だとしか頭が回らない、特権エリート官僚は事実上、こんなバカがいないという連中。学歴高い、特定学閥で先輩の意見に逆らえないからといって、民間企業や事業所がつぶれれば、税金取る先がなくなるんだから。
財政破綻は当然。
こんな単純、隣接近隣状況もわからない連中に権力握らせて置いたら、国がつぶれるるのは当然。

難しい試験なんかとおらなくてもいいから。「税金は盗りまくれば、税率上げれば、事業所、民間企業はつぶれるので、納税者がいなくなる。国家財政は当然成立しない」単純、簡単経済則をまずは叩きこむ、わかってる人材しか採用するべきじゃない。
特に財政担当、税金関係者は。

マル経やら近経やら行動経済学やら、いくら理屈を詰め込んでも、「盗る所、人間がいなくなれば税金は盗れない、経済は回らない」現実経済をまずは理解できる頭がある人間以外、公務員にしてたらこういうザマになる。

「企業も店も赤字が出たらつぶれる。誰もやらない」。
この一番単純な理屈を「あるところから取れ」といっちゃう平民、税金奴隷階級も、盗る側の税金泥棒、依存階級もわかってないから不景気は永遠に続く。

経済学者が大臣になっても話にならないのはこのためだろう。

◆引用◆
■世界の財政出動、史上最大か＝金融危機上回る―新型コロナ対応
(時事通信社 - 03月22日 09:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6017634