仰々しく成人の日ってなんのこっちゃ。
元服に倣って十五歳をもって成人とせよ派の俺に言わしたらなんというかその
そんなことより、本日ヒビノツバキ君が二十歳を迎えたことのほうがよほど重要で夢もロマンも謎もあり不可解かつ楽しい。
・・という設定のパラレルハチャメチャ詩があるんですが今夜のLIVEでどうしましょう。
混乱しますよ。アタマおかしくなりますよ。さらに怪談より怖いし。
冒頭からして「チキュウは止ってもいないが回ってもいなかった。今朝までは」だから。
新成人とやらには聴かしてやりたいんだがもったいない。
だいたい向こうが要らんていいますわ。そんな奴に聴かせる詩なんてないよ。
★ いやそんなことじゃなくて。
もっと重要なのは、1月9日は僕とBJだいちこと坂本健一さん(現在・秩父市「ポエトリーカフェ武甲書店」店主)によって
ポエトリーイベントグループAWCが正式に誕生・発足した日になります。
2005年、大阪市港区弁天埠頭、かつては四国方面への船着き場として使われていた古い建物にあった名店
「SoundBar 吟遊詩人」でのことでした。
十日戎・宵戎の太鼓囃子にのせて発起となったものであります。
お店のサイトはそのまま残されています。写真集もあるのでご覧ください。
http://sound.jp/soundbar/
★ そのときの「Osaka Poetry Night」開催記録がこれ。
※「2008」と書かれているのは誤字です。2005年1月9日が正解。
https://www9.atwiki.jp/awcproject
10年目、11年目、とどこかで大型の記念イベントを開けたら・・と思ってながらできてません。
12年目となる今年の内か、来年の1月9日にでもできたら、とは思ってますが・・
★ 大安吉日でもあり、12年目の誕生日となる今日は、
チェンノガットにて、小川洋一郎さんもお越しになる前で朗読させていただきます。
☆ ライブ詳細は次の記事を!
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あ、AWCのTwitterを開いてみてください。風船が飛びますよ。
https://twitter.com/awc_tv
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https://www.facebook.com/AWC.Project
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